ユウナ、サイケデリック

いやー、いろいろあって大変です。。。


見たもの

犬が自分の過去を回想するシーンなんてはじめて見た。

  • 『スタビライザー』(アリザル)
  • 『裏切りの挽歌』(アリザル)

どちらの作品もアイデア満載、不意打ちの連続。特に『裏切りの挽歌』はB級アクション映画の鑑のような会心の出来。インドネシア万歳。

片岡礼子さんがすごい。指輪をはめた韓英恵ちゃんの手のアップ、ゾッとした。遠山監督は何かを待っているように見える。何を待っているのかは手探りしながら撮られたようなこの映画の中ではまだわからなかったが。次の作品を見ればその何かが見えてくるはず。来年の「桃まつり」には参加されるのでしょうか。
今月24日に横浜で再上映されます。
http://www.fnm.geidai.ac.jp/
http://www.fnm.geidai.ac.jp/download/opentheater2009.pdf
英恵ちゃんのACのCM。赤塚先生と共演。もうオンエアされています。
http://www.ad-c.or.jp/campaign/self_all/02/index.html
アジアの純真』アフレコ
http://hanaekan.blog55.fc2.com/blog-entry-125.html
http://ameblo.jp/0511sige/entry-10283711972.html


ホントだー、山田宏一さんが瀬田監督の『あとのまつり』(と中山絵梨奈ちゃん)を絶賛している。
http://cgrandprix.blog42.fc2.com/blog-entry-18.html
やはり届くべき人にはきちんと届くようになっているのだった。すばらしい。
映画美学校セレクション2009
http://www.eigabigakkou.com/public/index21.html
http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=218
ひゃっほーう! 『とどまるか なくなるか』見にいくぞー。前から気になっていた『蘇州の猫』もいっしょに上映してくれてうれしいぜ。

●7月25日(土)(3本立て/合計102分)


『綱渡り』(2000年/16mm/33分)□第3期フィクション・コース初等科修了作品
監督・脚本:小出豊


『蘇州の猫』(2001年/16mm/33分)□第3期フィクション・コース高等科実習作品
監督・脚本:内田雅章


『とどまるか なくなるか』(2002年/DV/36分)□第5期フィクション・コース初等科修了作品
監督・脚本・編集:瀬田なつき
出演:嶺野あいか、洞口依子桐本琢也、半田美保子、鳥澤奈央、清水沙映、小川尊、山口博之
○東京藝大大学院の修了制作『彼方からの手紙』が高い評価を得た瀬田なつき映画美学校初等科時代の作品。些細な出来事の連続が平凡な家族を思わぬ方向へと導く。そんな状況に翻弄されながらも、自分なりに生きていく一人の少女の成長が力強い演出で描かれる。

万田監督の新作となる青春映画(!)『×4』もチョー見たいけど、めちゃめちゃ混みそうですね。『魔眼』と『大拳銃』も「傑力珍怪」で話題になっているし。

●7月29日(水)(3本立て/合計96分)


『魔眼』(2008/16mm/25分)□第9期フィクション・コース高等科修了作品
監督・脚本:伊藤淳


『大拳銃』(2008年/16mm/31分)□第9期フィクション・コース高等科修了作品
監督・脚本:大畑創


『×(かける)4』(2008年/DV/40分)□第10期フィクション・コース高等科コラボレーション作品
監督:万田邦敏/脚本:福井早野香
出演:砂野安紀、梓未來、苧坂淳、秋元貴秀、高森ゆり子
○第10期フィクション・コース高等科で講師と受講生のコラボレーションにより制作された作品。高等科在籍生の福井早野香の脚本による男女高校生4人の苦しくて痛い片思いのスパイラルを、万田邦敏が見事なカット割りで描いた青春映画。


たぶん行けないと思うんだけど、一応メモ。新橋ロマンは比較的安全ですかね?
http://www2u.biglobe.ne.jp/~p-g/theater/thatertokyo.htm

新橋ロマン
7/17(金)〜23(木)
団鬼六 蛇と鞭
箱の中の女 処女いけにえ
薔薇と鞭


『14才のハラワタ』
http://haradawataru.jugem.jp/
監督は19才!
http://haradawataru.jugem.jp/?eid=28

トリウッドスタジオプロジェクト第4弾作品
『14才のハラワタ』
10月17日(土)より
下北沢トリウッドにてロードショー!
出演
長野レイナ、水嶋瑞希、五十嵐令子
武田勝斗、橘ゆかり
池上幸平、大家由祐子松田洋治 他
監督・脚本
佐山もえみ(19才、東京ビジュアルアーツ2年生)

五十嵐令子ちゃんのこの役は百合か、百合なのか?
http://haradawataru.jugem.jp/?eid=5


『激モテ!セブンティーン学園』
http://top.dhc.co.jp/contents/seventeen/
やはり鈴木友菜ちゃんはすさまじいのだった。その一挙手一投足に心が震える。世界のからくりを知ってしまったかのような悲しくうつろな瞳、甘くなめらかでそれでいてひりひりとした感触を持つ声の響き。まるでガラス細工のようなそのナイーブきわまる存在感はあまりにも生々しく濃密で儚い。
「ただの“個性派女優”と化して消費されっぱなしの最近の吉高由里子ちゃんにはガッカリ、沢尻エリカちゃんもなかなか日本に帰ってきてくれないし、、、」と現状に物足りなさを感じている真性スピードフリークスのあなたにはこのユウナを強くお薦めする。ユウナは数少ないリアルサイケデリックな存在だ。ユウナ!

にしても番組のオープニングテーマとその演出の驚異的なセンスのなさには絶句。男のスタッフが余計な口出しをするとああなる。『恋するいちごパラダイス』といい『Parky Party』といい、この手の番組は成功したためしがない。あと誰かアンドリウにはっきり言ってやってよ、「裸の王様」って。


ぎゃー! 私服姿の森山沙月ちゃんがかわいくてかわいくてかわいくて、、、もう抱きしめたい!

さっちゃん、ドラマ出演。
http://id47.fm-p.jp/blogs/nn_satsukimoriyama/1717
恋して悪魔』公式サイト
http://ktv.jp/vampire_love/index.html
さっちゃんの魅惑のハスキーボイスを聴くことができるのかねー。このドラマはそこが唯一の見どころ。
高田里穂ちゃんも出演するそうですが。本人がブログで大喜びしていたからもっといい仕事の話かと思ったら、大したことなかった。今度の写真集といい、りぃも安易な方向へ行っちゃいそうだね。もっと慎重に育てていけばおもしろい存在になれるコなのに。結局『少女病』と『コイニオボレル』までなのかな。残念だなあ。


ラブベリー』のブログリレーもおもろかった清水富美加大先生がNHK教育『Nコンマガジン ハモリ倶楽部』にハモリ隊としてレギュラー出演!
http://www.lespros.co.jp/jclass/fumika_shimizu/
初回いきなり見逃したー、もっと早めに告知しやがれ。
http://www.nhk.or.jp/ncon/pr_info/hamori.html

<放送予定>
 6月号 6月27日(土)午後2:00〜2:30
 7月号 7月25日(土)午後2:00〜2:30
 8月号 8月29日(土)午後2:00〜2:30
 9月号 9月19日(土)午後2:00〜2:30


ふぅ先生、初っ端からド真ん中を陣取っています。笑 さすが。
http://www.nhk.or.jp/ncon/class_con/index.html
NHKもうんこみたいなテレビドラマ(いまのNHKのドラマ制作能力ははっきり言って民放以下)を流している暇があったら、この番組をいますぐ再放送しなさい!


期待の新ラブベリーナ伊藤恭佳ちゃんの公式サイト
http://www.itokyoka.com/
トップの画像よりブログに掲載されている写真群の方がはるかに魅力的だからそちらをチェック! 「キャハハッε=ε=┏」とか「ぬははははぁぁぁ”(ノ><)ノ」とかこのコもまた独自のキャラを持っていますな。笑 地元も自然がいっぱいですばらしい。お母さまといっしょに山でトランペットを吹いた、なんて実に素敵な話だ。


おー、望月美寿々ちゃんの移籍先はパーフィットプロダクションだった。
http://www.parfit.co.jp/artist/misuzu/index.html
前の事務所より100倍いいでしょ。パーフィット的にはもっちぃにかつての看板・奥菜恵的な魅力を見出しているのかもしれない。が、オキナよりももっちぃの方がずっと繊細で芯が強く奥が深い。
http://www.parfit.co.jp/artist/misuzu/contents/misuzu_message.html
「最終的な夢は映画監督になる事」というのがすばらしすぎ。こんなことを言ってのける16才の女のコがいるとは。ますます応援したくなったぞ、もっちぃ!


聴いたもの

  • Elena Burke / A Solas Contigo
  • Alfred Harths Imperial Hoot / Secrets of Development
  • Koji Asano / Gravity
  • 酒井俊 / My Imagination

Elena Burke(キューバの偉大な女性歌手)のすばらしいスタジオライブ盤が買えて感激。ボサノバよりフィーリンです。
ところでPeter Iversのこのアルバムははじめて見たなー。

Take It Out on Me

Take It Out on Me

あとLewis Fureyが3月に来日していたんだって? ぜんぜん知らんかった。