かすみそうの歌

2010年は足の陥入爪の症状が本格的に出始めた10月中旬以降、映画館へまったく行けなくなってしまったので、『ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う』(石井隆)や『行きずりの街』(阪本順治)といった重要作品を見逃している。そんな悲惨な状況の中、今年見てグッときた新作映画5本。今回は無粋を承知であえて順位を付けてみた。
1位 『ヒーローショー』(井筒和幸

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2位 『nude』(小沼雄一
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3位 『ナイト&デイ』(ジェームズ・マンゴールド4位 『結び目』(小沼雄一
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5位 『サロゲート』(ジョナサン・モストウ
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次点
『シャボン玉』(瀬田なつき)のダンスシーン以外
http://www.nihonnouta-caravan.com/#f06
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特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(ジョー・カーナハンというわけで自分にとって2010年は『ヒーローショー』と小沼雄一の年でした。
1位の『ヒーローショー』については公開時にすでに書いたとおり。http://d.hatena.ne.jp/claudine/20100704を参照。
小沼監督は『接吻』(万田邦敏)より怖くて面白い『結び目』も切れ味鋭くてよかったが、『nude』はそれよりもさらにすごい映画だった。揺れる純白のカーテンを捉えたファーストショットからもう目に涙が溢れ、そこから先は全編目がうるうる状態。こんな経験は『彼方からの手紙』(瀬田なつき)の初見時以来だ。風の捉え方がすばらしく思わずうっとりしてしまうような瞬間が幾度もあったのだが、AVの撮影シーンにおける大勢のスタッフたちの動かし方なども実に見事なものでゾクゾクしながら見た。一方で主人公がAV出演を決断する夜の自室のカーテンに当てられた照明の変化による演出のように今までチェックしてきた小沼監督の作品ではあまり見られなかったようなケレンを感じさせる場面もあり、終盤に主人公が気を失い新潟へ飛んでからの鮮烈な画面連鎖(スクリーンプロセス!)には本当に鳥肌が立った。あえて本作の欠点を挙げるとすれば主役の渡辺奈緒子光石研の芝居に比べると脇の佐津川愛美山本浩司は明らかに演技過剰でバランスがとれていないこと。あとは細かい部分だけれど主人公の部屋のウインドチャイムの音はもう少し大きく印象的に響かせてもよかったのではないだろうか。
この映画『nude』は有名人になりたいと願った少女が何も知らずに上京して周りの大人に騙されつづけるような形でAV女優として大成する話などでは断じてない。これは流されるように生きることしかできない人間が知らぬ間に大切なものをひとつずつ失っていき最後に自身の絶対的な孤独に気づくまでのあまりにも残酷な物語だ。だからラストに意識を取り戻した主人公はAVの台本に書かれたこのセリフを何度も何度もつぶやく。「私はあなたが大好きです。だから私を抱いてください。私はあなたが大好きです。だから私を抱いてください。」そしてその絶対的な孤独をそっと慰撫するようにテニスコーツの歌と演奏が優しく慎ましく寄り添う。

『シャボン玉』はいつか撮られるであろう瀬田監督版『クーリンチェ少年殺人事件』の早すぎた予告編だと理解している。


つづけて今年見た旧作で特に心に残ったもの。こちらは順位は付けない。
『バッド・ガールズ』(マイ・ゼッタリング)
『ヘル・ゴースト 悪魔のスケアクロウ』(ウィリアム・ウェズリー)
『バナナ白書3 イケナイお遊戯』(松岡邦彦)
『デッドリー・サンデー 地獄のドライブ』(ドナルド・M・ジョーンズ)
『闘龍伝』(サトウトシキ
ナンシー・アレンのスキャンダル・スキャンダル』(ポール・バーテル)
『アクセル ブチギレ女の暴走クラッシュ!!』(ガイラ)
援助交際 特Aランクの女子校篇』(島田元)
『ポップコーンLOVE』「プライベートコールガール」(矢野広成)
『女子校生 制服白書 17歳』(北沢幸雄)
『七瀬ふたたび』「心的力域」9話10話(七里圭
『俺たちの生きた時間』(渡辺義充)
『バイオレンス・ポルノ 縄姦』(小水一男)
『サイコハンニバル』(宗かんな)
『病院なんか怖くない。 ボクが病気になった理由2』(加藤文彦)
2010年はピンク映画とエロス系OVの旧作中心に見つづけた1年だった。


最近見たもの

  • 『日本の拷問』(高橋伴明
  • バイオレンス・ポルノ 縄姦』(小水一男)
  • 『真夜中のアバンチュール 不倫妻、絶叫!』(加藤文彦)
  • 『女囚拷問責め』(鴨田好史)
  • 『淫ら姉妹 生肌いじり』(深町章
  • 『女修道院 バイブ折檻』(浜野佐知
  • 『白衣いんらん日記 濡れたまま二度、三度』(女池充
  • 『ぐしょ濡れ美容師 すけべな下半身(まるで再出発)』(女池充
  • 『新・したがる兄嫁 ふしだらな関係』(上野俊哉
  • 『おねだり妻 くちびるでご奉仕』(国沢実)
  • 『痴漢電車 手のひらで桃尻を』(国沢実)
  • 『ワイルド アイズ』(国沢実)
  • 『華と蛇』(国沢実)
  • 『新任女刑務官 檻の中の花芯』(七里圭
  • 『人妻告白ファイル 女子大生・処女調教』(渡辺護
  • 『サイコハンニバル』(宗かんな)
  • 『サイコ占い師 姦淫の罠』(北沢幸雄)
  • 『女囚カオリ 監禁懲罰房からの脱獄』(河崎実
  • まいっちんぐマチコ先生 Let's!臨海学校』(河崎実
  • 『女の子の部屋 お手入れ生中継!!』(山内大輔)
  • 『赤い手錠 死刑囚サオリ』(友松直之)
  • 『妖艶くノ一伝 矢魔女篇』(加藤義一)

ついについに冨士ビデオのソフトをゲット! それもガイラ監督の82年作『バイオレンス・ポルノ 縄姦』だー! きゃー! うれしすぎるー!
というわけで本作を入手したことにより2010年の個人的映画関連業務はすべて終了とさせていただきます。みなさんありがとうございました。
、、、とか3ヶ月前にふざけて書いていたら、その後、実際その通りになってしまったわけですが。。。トホホ。。。
加藤文彦監督の『真夜中のアバンチュール』はロマンポルノやピンク映画ではなくエロス系OVの先祖的作品、というか後年のそれらよりもAV色が強めでドラマ部分は短く濡れ場が多くて長い。制作は「小さな映画会社」。このレーベル気になる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/H.m.p

また1986年には芳友舎とクリスティーヌの合同レーベルとして「ゴールデン・サム(Golden SAMM)」(後の「小さな映画会社」)が発足。複数キャストによる映画的な作品を制作するレーベルで、武智鉄二片岡修二といった映画畑の監督が作品を残した。

『サイコハンニバル』はガイラ監督のガイラショックレーベルの作品で例によって低予算丸出しの貧相な画面ながら奇妙すぎる細部と不可思議な濃度を持ったイカレたエロサイコスリラー。この「宗かんな」という監督名は明らかに誰かの変名だと思うのだが。。。
『人妻告白ファイル 女子大生・処女調教』はガイラショックレーベルではないけどガイラさんの脚本・プロデュースでガイラさんが監督だったらもっとアナーキーでヘンテコな作品になっていたのかもしれないが、そこは渡辺護監督なので無駄なショットが一切ない非常に端正な「映画的」な映画に仕上がっている。

88年に発売されたイメージビデオ。演出が井筒監督で撮影が篠田昇、というその後共同作業を続けることになる2人の組み合わせ。え? 本当に井筒監督なの? と疑いたくなるようなカット割りまくりの凝った演出だが、ラストに突然、朝鮮ヤクザみたいなのが出てきてハングルで会話し始めるのが笑える。主役の逃避行の先が沖縄だというのも意味ありげ。

  • 『新・童貞物語 ホンコンバージンボーイ』(富岡忠文)
  • 『新・うれしはずかし物語3 天使のキスマーク』(大谷康之)
  • 『アルティメット・クライシス 金田一智子のア・ブ・ナ・イ仕事』(吉村典久)
  • 『病院なんか怖くない。 ボクが病気になった理由2』(加藤文彦)

これは軽やかでスピーディーな展開の中、細部のさりげない演出が幾度となく光るなんともチャーミングな佳篇。ヒロインの七瀬なつみがとてもかわいらしく撮られているし苦手な香川照之も抑えた演技で悪くない。ラストのストップモーションが気持ちいい。上記の『真夜中のアバンチュール』の内容からは想像つきませんな。ほかの加藤作品も見たい。

とうとう見た島田監督の『パスカルの群』。島田作品における重要アイテム“帽子”をかぶったヒロインの中村通代がかわいすぎる。まるで天使。ウクレレの伴奏でささやかに歌うシーンは泣ける。島田監督は女のコをかわいく撮らせたら日本一(断言)。

  • 『会社の怪談』(加藤文彦)

その加藤文彦監督の演出と島田元さんの脚本の組み合わせ、ということでポップで軽やかな一風変わったホラー作品になっているのかと思いきや。第1話「十三階の恐怖」は特撮、特殊メイクのチープさばかりが目立つどうってことのない怨念ホラーで拍子抜け。第2話「異界通信」は『回路』(黒沢清)の元ネタ(本作は97年の作品)のような自殺誘導サイトを描いた内容で、中盤に男が廃墟化した病院へ導かれるあたりから急に探偵映画のような雰囲気になってしまうのが妙な感じでおもしろい。この辺は島田元さんの個性かも。

トシキ監督に演出力があるのはワンカット見れば誰の目にも明らかだが、本作はちょっと雰囲気ショットが多すぎるというかイメージに耽溺しすぎているきらいがある。ばあさんの頭の上の電球が突如破裂して降ってくるシーンにはビックリしたけど。超初期のつぐみと超初期の窪塚洋介(「ヨースケ」時代)の2人をメインキャストでがっつり共演させているのはすごい。つぐみはホラー顔で完全にヒロインを食ってます。
しかしつぐみもせっかく復帰したと思ったのにあれだもんなー。がっかりだー。
http://blog.livedoor.jp/tsugumi0804/
http://twitter.com/tugumi0221

『nude』は上述したとおりの傑作。

名前のない女たち』は実にオーソドックスな青春映画であり正統派の女優映画だった。佐久間麻由はやはり魅力的な女優。

『ナイト&デイ』、期待通りの傑作で笑ったけど、キャメロン・ディアスの最後のオチの台詞がやや長めなのが残念だ。ああいうのは『セルラー』のラストみたいにバシッと簡潔に決めないとね。そしてこれは「B級映画」ではない。


2011年、期待の作品群!
まずは東京国際映画祭でも上映された瀬田なつき監督の商業映画デビュー作『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
公式サイト
http://www.usodakedo.net/
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/usodakedo/
1月22日公開。。。陥入爪、たぶん治っていないだろうなあ。。。上映館少ないな〜千葉では見れないのかな〜と残念に思っていたら、どうやら幕張のシネコンで上映してくれるようなので喜んでいたのだが。。。なんとかならんのか、俺の足の爪。。。

http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=211

作品解説
凶暴でワガママで壊れた女の子、まーちゃん。そんなところがいいんだよ、と彼女を守り続ける幼なじみのみーくん。彼はひとつだけ、嘘という魔法を持っていた。新鋭・瀬田なつきが送るポップでキュートで残酷な世界。


あらすじ
僕の幼なじみ、まーちゃん。凶暴でワガママで、でもとっても可愛い、壊れた女の子。僕は君を守る。だって、世界で一番キミを××してるから…。僕(みーくん)とまーちゃんは、10年前の誘拐監禁事件の被害者だ。まーちゃんの家には、行方不明と報道されていた小学生姉弟が監禁されている。どうやら、拉致っちゃったらしい。街では連続殺人事件が起こっている。僕は犯人を知っている(嘘だけど)。僕の主治医である精神科医と、事件を捜査する刑事が接触してくるけど、何をいわれても、僕がまーちゃんを守り続けることは変わらない。君の望む嘘なら、なんでもついてあげる…。不幸だけどいつも幸せな僕らの、嘘から始まる壊れた青春ラブストーリー。

スタッフ
監督/脚本:瀬田なつき 脚本:田中幸子 撮影:月永雄太 録音:岩丸恒 美術:黒川通利 編集:山田佑介 音楽:木下美紗都

スピンオフ

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん episode.0 回遊と誘拐 [DVD]

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http://ameblo.jp/usodakedo-movie/entry-10732462210.html
染谷くんの初監督作も気になるね。
『nobody』主催「せたのまつり」UPLINK FACTORY
http://www.uplink.co.jp/factory/log/003823.php
木下美紗都さんのライブ+染谷くんとのトーク付き
こっちはもっと早くて1月14日か。。。爪、治ってくれないかなあ。。。
佐々木靖之さんインタビュー
http://www.fnm.geidai.ac.jp/sp/intv/index.html
『あとのまつり』の2人が共演。
http://www.rs-project.net/aruyoru/


小沼雄一監督、『nude』につづく更なる新作はこれだ!
東大を出たけれど 麻雀に憑かれた男』

http://www.amumo.jp/movie/toudaiwodetakeredo.html
http://ameblo.jp/mj-member/entry-10688564344.html
http://oriharamika.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-6290.html
http://oriharamika.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-0edd.html
またいい「風」吹かせているのかな。映画館で上映してほしいな。あの「風」はスクリーンで見たいなー。


妄想少女オタク系』『憐 Ren』の堀禎一監督待望の新作『魔法少女を忘れない』!!!
公式サイト
http://www.maho-shoujyo.jp/
http://www.wasurenai.info/
東京では4月下旬公開予定。
http://dash.shueisha.co.jp/topics/index.html#t20101224_01

http://spotted.jp/lineup

http://dash.shueisha.co.jp/feature/0906/index.html
http://dash.shueisha.co.jp/-wasurenai/index.html

「――僕には、妹のことがわからない」
ある日突然やってきた妹、みらいと共に過ごすようになって半年。高校生・北岡悠也は、まだ彼女との距離感を掴めずにいる。わからないことだらけの妹について、知っているのはたったひとつ――みらいが昔、“魔法少女”であったこと。自分の知らない世界を生きてきた少女に、兄として向き合う奇妙な日常。幼なじみの千花や親友の直樹、その助けを借りながら、季節は移ろい巡ってゆく。忘れ得ない大切な日々を分け合う、四人の少年少女の物語。悠也は魔法少女を忘れない。

タイトルとあらすじ読んだだけで泣けてくる。。。
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今回は馬場くんは出演しないんですか?


青山真治監督の新作『東京公園』。これは期待。
http://eiga.com/news/20101125/1/
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20101125-706306.html
『シェイディー・グローヴ』みたいなのを希望。


ウチのブログではもう何度も触れている韓英恵ちゃんの主演映画『アジアの純真』。
http://twitter.com/pictures_dept/status/19307888384155648

アジアの純真』:片嶋一貴監督作2011年公開予定『アジアの純真』がロッテルダム映画祭に正式出品が決定しました!年末仕事納めに、熱い想いひとつでこの映画を完成させた、監督と脚本家のGOOD NEWS!がお伝えできて嬉しいっ!脚本の井上淳一さんは『パートナーズ』の脚本家でもあります

韓国チュンチョン、パリ、ロンドン(こちらに感想あり)、そしてロッテルダムと海外の映画祭ではけっこう上映されていますが。2011年には本当に国内でロードショー公開されるのでしょうか、、、


速水今日子さんのブログより。
http://ameblo.jp/kyoko-hayami/entry-10727702238.html

土曜の午前中には、
藤一平
デコトラ☆ギャル美菜」
衣装合わせ。


監督二本目の一平君は、
もうちゃんと監督の顔になってた。


私の出番はチラッとだけど、
撮影日が、楽しみだなぁ。

はい、シリーズ新作です。
二本撮りで、一本は城定監督です。
一平組の方は、演歌〜♪な感じです。
是非観てくださいね。
ちなみに奈美2にも、チラッと出させて頂きました。

http://www.leone.co.jp/work/previous.html
ページの真ん中あたり。城定監督の方は『奈美3』みたいね。


派谷恵美サマもこっそり復活中。。。
http://blog.livedoor.jp/hatachiyamegumi/

http://hm0812.jugem.jp/


すでに古い話題だが舞台『そのとき橋には誰もいなかった』の東亜優さん。綺麗でかわいいのでこのまま残しておく。
http://ameblo.jp/agatha-okada/entry-10651558219.html


東さんも日誌に参加しているので過去ログをチェック。
http://www.austra.tv/
東さんの文章、微妙にシニカルでおもしろい。
http://ameblo.jp/mogmos/entry-10707925913.html


森山沙月ちゃん最強。
http://ameblo.jp/h-m-kei-satoh/entry-10659020748.html

http://www.twinbird.jp/product/hair_iron/
ヘアアイロンのカタログほしい。


更新サボっている間に『SEVENTEEN』で鈴木友菜ちゃんが初単独表紙を飾って「月刊鈴木友菜」が付いてきてそこに書いてあった「ユウナは学校でも男子にモテモテ!」という話は少し意外だなーと思ったりしたんだけど。だってユウナって明らかに「難しい」タイプの女のコだもの。こういうコとお付き合いするのは大変よ。

SEVENTEEN (セブンティーン) 2010年 11月号 [雑誌]

SEVENTEEN (セブンティーン) 2010年 11月号 [雑誌]

お、これは珍しくユウナの本質的な部分が出た写真。

http://yahoo-mbga.jp/25000015/diary/761858840
1月号を読んだらデート企画のロケ中に撮った写真だったようで誌面ではユウナはお客さん役でドラムは叩いていなかったね。残念。ドラムもギターもボーカルもすべてユウナが担当、というバンドを作ったら間違いなくこういう音になります。聖なる音。

麻友菜!
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桃友菜!
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桃麻友菜!
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友菜絵!
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ゆう菜絵!
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ゆう菜!
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志水ゆうちゃんに「相対性理論」のCDを薦める森ガールなユウナ。さすがである。ユウナにはこのままサブカルチャーを軽やかに突き抜けて、白く焼き尽くされたサイケデリックの荒野へたどり着いてほしいものである。
文化祭!
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その他
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渡辺梨夏子ちゃん、大学合格おめでとう。
http://www.watanaberikako.com/blog/?id=1290854915
第一志望が受かったということでよかったね。高校受験のときは本当に悔しそうだったもんね。私は久々にお芝居しているりぃこちゃんが見たいです。


ふぅ隊長こと清水富美加ちゃん、みなぎりすぎ!笑
http://yaplog.jp/lp-s-fumika/
http://yaplog.jp/lp-s-fumika/archive/145
春樹魂を感じますな〜。


ふぅ隊長が市川春樹姉さんの魂を継いでいるなら、この小林麗菜ちゃんは山口真璃亜さまの後継者かな〜。一筋縄ではいかないとんがり具合がそのブログからもじわじわと伝わってきます。
http://www.smile-promotion.com/menu_talent_id=06887
http://gree.jp/kobayashi_reina
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麗菜ちゃん、映画に続々と出演して経験を積んでくれているようでうれしいですわ。
八丈島で撮影したのはおそらく『きょんがいる島(仮)』でしょう。この映画、なんと樫原辰郎監督。役柄は土屋櫻子ちゃんの姉妹かお友だちの役かな。
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そしてもう1本。なにやら謎めいた3人娘。こちらもテンダープロ系の映画かしら。
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山田帆風ちゃんも映画に出演。こっちもうれしいねー。でもこれ、即興芝居だったの?
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http://ameblo.jp/takayo-ohyama/entry-10724410809.html

何つーか今回


久しぶり過ぎる
映像のお仕事だったし


台本のない


筋書だけで
キャストと監督とで
セリフを決めていける


特殊な進行だったので


正直不安でした
きょどりっぱなしでした

それと


今回の映画は


来年公開予定


DVD化予定


です


聴いたもの

  • Dumisani Maraire and Ephat Mujuru / Shona Spirit
  • Maysa / A Bossa Nova por
  • Rosa Passos / Curare
  • Elis Regina / Luz das Estrelas
  • Eduardo Gudin, Marcia, Paulo Cesar Pinheiro / Tudo o Que Mais Nos Uniu
  • Fabio Tagliaferri / Viola
  • Alceu Valenca / O Nordeste Eletrico de
  • Ginamaria Hidalgo / 20 Grandes Exitos
  • Leonardo Favio / 12 Grandes Exitos
  • Andres Calamaro / Vida Cruel
  • Ernst Leandre / Benita Les Charmeurs du Cap
  • Juan Gabriel / Juan Gabriel
  • YOSHIRO en Miami / キスで殺して
  • ルシア塩満 / 黄昏色の秋
  • Los Shakers / Shakers for You
  • Elvis Presley / Elvis Is Back!
  • Melanie / Look What They've Done
  • Richie Havens / Resume : The Best of
  • 高坂一潮 / だびよんの鳥
  • The Count Bishops / Speedball Plus 11
  • The GOD / ちょっと、たりない Get Down Valis
  • 7Zuma7 / Deep inside...
  • Jesse Sykes and the Sweet Hereafter / Like, Love, Lust and the Open Halls of the Souls
  • Stuart Moxham and the Original Artists / Signal Path
  • Close Lobsters / Headache Rhetoric
  • Jackie Leven / Night Lilies
  • Steve Jolliffe / The Bruton Suite
  • Piero Milesi and Daniel Bacalov / La Camera Astratta
  • Piccola Orchestra Avion Travel / Vivo di Canzoni
  • La Pandilla / La Pandilla
  • Dan Turell and Solvstjernerne / Dan Turell and Solvstjernerne
  • Mikis Theodorakis and Zulfu Livaneli / Together!
  • アンナ・ゲルマン / グランド・コレクション パート2
  • Peer Raben / Hors Saison
  • Herschell Gordon Lewis / The Eye-Popping Sounds of
  • Gyjho Frank / Fallen Angels Sound Paintings
  • 沢井一恵 / プレイズ・高橋悠治 「風がおもてで呼んでいる」
  • 西陽子 / 箏組曲「植物文様」 藤枝守作品集
  • Xavier Charles, Diane Labrosse, Kristoff K. Roll, Martin Tetreault / Tout le Monde en Place pour un Set Americain
  • Basil Kirchin / Charcoal Sketches, States of Mind
  • Art Pepper / Gettin' Together!
  • Ivo Perelman / Soccer Land
  • Kyo Inaba Trio / Autumn in New York
  • Maria Eva / Maria Eva's Club
  • タイム・ファイブ / ベスト・コレクション
  • The Mark Varney Project / Centrifugal Funk
  • Bizz Circuits / The Very Best of
  • Susanne Brokesch / So Easy, Hard to Practice
  • Headman / Relish Compilation
  • Passion Pit / Manners
  • V.A. / Tuff City Fat Joints Vol.2
  • The Motet / Music for Life
  • 中島美嘉 / LOVE

Herschell Gordon LewisのサントラとBasil Kirchinとタイム・ファイブと中島美嘉が最高。Leonardo FavioはアルゼンチンのJacques BrelかあるいはScott Walkerか。アンナ・ゲルマンは表記がロシア語なので書けません。


星野哲郎『かすみそうの歌』
http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/82228/full/

あけみちゃんてば あけみちゃん
再婚しようよ 天国で
僕は天国を 追われた男
そのワケ君は 知っている
君の差し出す 白い手が
僅か五センチ アワワワ 届かない届かない


あけみちゃんたら かすみそう
再婚しようよ 天国で
僕は天国を 追われた男
住まいは 地獄の三丁目
君の差し出す 白い手が
僅か三ミリ アワワワ 届かない届かない


かすみそうをば しきつめて
再婚しようよ 天国で
僕は天国を 追われた男
住まいは 地獄の一丁目
君の差し出す 白い手が
僅か一ミリ アワワワ 届かない届かない