一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう

見たもの

http://blog.goo.ne.jp/d94b38/e/2035e6f3608a25c82c70aed1654f700c

演出のことば  監督 神代辰巳
「息をしながら窒息している感じで、死にはしないまでも、生きている心地がしない。諦めてしまうにはつらく、かと云って無理押しする気にもなれず……」
主演の萩原健一がこの映画の後半、プールで泳ぎながら独り言をいうところがあります。これはゲーテファウストからの引用句です。メフィストに魂を売ったファウストが、劇の終末部分近くで、快楽に疲れ果てて述べる独白です。
「離婚しない女」はその辺から発想した映画です。少しずさんな云い方になるとは思いますが、倍賞千恵子メフィストに見立て、倍賞美津子ファウストになぞって2人の間で萩原を踊らせることで、神性と悪魔性のいつの世にも普遍的な二律背反の芝居を、今の日本の中で、メロドラマ風に成り立たせてみようと思って作りました。それともう一つ、いい女、悪い女と云うメロドラマの概念を少しぶちこわしてみようとも思いました。そうすることで、当世風のメロドラマにしたてあげたつもりでおりますけど、どうぞ御批判下さい。

プチ井筒祭り終了。『二代目はクリスチャン』と『突然炎のごとく』のソフトが手元にないのが痛い。
『ガキ帝国』『宇宙の法則』=秀作、『金魂巻』『東方見聞録』=怪作、『みゆき』『晴れ、ときどき』「ツタンカーメン王」『岸和田』=やる気なしの雇われ仕事、『犬死に』=やる気がありすぎて空回りしちゃった作品、といったところか。
『ガキ帝国』は若い時分の作品だからか映像、音響両面でミョーなことをちょくちょく仕掛けていておもしろい(下駄の音の反響!)。暴力描写は実は近作の方が強烈。ここでは不良たちが無邪気に戯れているように見える。『宇宙の法則』は静謐な夏の映画で『ヒーローショー』後半の蝉や虫たちの声の響きはすでにここにある(宇沙美ゆかりがとてもかわいい『みゆき』でも蝉の鳴き声が印象的だった)。長塚京三の後妻を演じる芦川よしみが押入れから前妻の麦わら帽子を発見してそれを自分の頭の上にポン!とのせる動作がすばらしく、あれがあるからこそラストで芦川がぽつんと呟くセリフが痛切に響く。
『宇宙の法則』と同じく篠田昇が撮影を担当した『東方見聞録』はなんとも情けない登場人物たちが意味もなくバタバタと右往左往しつづけるポストモダンなアンチ時代劇の怪作で脚本は神波史男氏とあの高橋洋氏。途中『殺しの烙印』のような展開になったり、作品自体、多焦点的でつかみどころがない。不思議な映画。幻のメイキング担当は西山洋市監督だったんでしょうか?
あと島田元さんが脚本を書いた『日本一の悪女? 雅美のパワーオブラブ』というOV作品が見たいのですが。色物っぽく思えるけど、井筒監督の本を読むと本人はけっこう気に入っているみたいなんだよね。新宿のTSUTAYAには置いてあったけど、あそこで借りる気はしない。

  • 『風、スローダウン』(島田紳助
  • 『正しい青春映画のつくり方 メイキングオブ「風、スローダウン」』(矢野広成)

井筒祭りのおまけ。『風、スローダウン』は悪い映画じゃないけど、これは周りのスタッフのがんばりが大きいのだと思う。メイキングを見るとわかる。ところで矢野監督『KISS ME』のビデオ探してます。

  • 『犯人に願いを』(細野辰興)
  • 『結び目』(小沼雄一

『結び目』は今まで見た小沼監督の作品の中ではダントツのベスト! やっぱり演出力あるなー。前半の恐怖演出の冴えは只事ではない。そして広澤草の震えるような演技とラストの「春の小川」のユニゾンに泣く。
http://musubime.amumo.jp/
広澤草、この人はいわゆる「天才」です。
http://www.sou-berry.net/
http://ameblo.jp/hirosawasou/
http://twitter.com/soooooou

自己紹介 穏やかそうに見られがちですが「なめんじゃねぇ」の根性で役者をやっていたり。

小沼監督の新作『nude』
http://www.alcine-terran.com/nude/
主題歌はテニスコーツ『バイババビンバ』!

このVHSが50円で買えたのはラッキーだった。伊藤清美のむき出しになった眼がチョー怖い。「視線の暴力」がテーマならもっと映画の構造そのものを揺さぶるようなところまで行けそうな気もしますが。最後のあれではちと弱い。おまけで監督のインタビューが収録されていたのには驚いた。
寿保監督の新作『名前のない女たち
http://namaenonaionnatachi.com/
主題歌は戸川純『バージンブルース』!

  • 『ナースコールガール 献身看護日誌』(北沢幸雄)

不倫純愛メロドラマと軽めの青春ナースコメディの2つの路線が交わらずに分裂したまま撮られている失敗作。堀監督、城定監督と助監督の顔ぶれは豪華なのだが。

  • 『新妻エロトピア 不貞の寝室』(北沢幸雄)

旦那の元カノが妊娠したヒロインを自室のトイレに閉じ込めてからの展開がすごくて呆気にとられる(その閉じ込め方がまたすごい、酷い)。血のプール。。。

  • 『優しすぎる獣 思いはあなただけ2』(北沢幸雄)

これはゲイポルノ。前半はゆるくてイマイチだけど中盤のグロい拷問シーンのあたりから俄然良くなりだし、ラストの海岸での再会(2人の切り返しショットがたまらない)、延々とつづく殴り合い、そして抱擁、、、と堂々としたメロドラマ性が正面から炸裂しまくってこっ恥ずかしくも思わず嬉しくなってしまう。1作目も見たい。

  • 『女教師痴漢調教 愛より速く』(城定秀夫)

これはこのあいだ見た西野翔タローさん主演の『若妻痴漢遊戯 それでも2人は。』の1つ前の作品か。
http://ameblo.jp/pegpegjojo/entry-10559661895.html
翔タローさんは今度ピンク映画で亜紗美姐さんと共演する模様。
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前作『寝乱れ人妻の妹』と同様、渡邊元嗣監督の作品っぽいですね。

  • 『淫乱女房 下半身の甘い香り』(小林悟)

小林悟御大のピンク映画を見たのは実は本作が初めてです。これは恥ずべきことだ。

いろいろと残念な作品だった。相米慎二の偉大さ、堀禎一の真摯さ、瀬田なつきの素晴らしさと貴重さを改めて痛感した。

百合版『バック・トゥ・ザ・フューチャー』か。それっぽい撮り方だったりそれっぽいセリフがあったりでそれっぽく見られるんだけど、なんだか肝心なものがすっぽりと抜け落ちているような感じ。『TOKYOかしましガールズ』とかも同じ印象だったなあ。時折入る照れ隠しのような演出も好きになれない。が、未来から来たベレー帽姿のマンガ少女・佐久間麻由はとても魅力的だった。『名前のない女たち』が楽しみだ。

予想はしていたがなんとも微妙な内容だった。高橋さんって監督というよりもやっぱり脚本家で、これも「脚本家の映画」になってしまっているんだよなあ。後半、出演者が女だらけになって女性映画+少女マンガ的なテイストを漂わせるのが興味深い。『おろち』(鶴田法男)、『一万年、後....。』(沖島勲)と併せて見たい作品かな。

あー、おもしろかった! 『スモーキン・エース』も笑えたけど、こっちはもっと爽快。やっぱりアメリカ映画はこうじゃなくちゃね。ガチャガチャとした複雑さと豪快なスペクタクル性、大らかな笑い、ふとした瞬間に立ち現れる叙情。トニスコよりいいかも、と感じる箇所もあり。オープニングのリーアム・ニーソンと犬2匹の暗闇ワンショットで「おおっ!」とならなければウソでしょう。


「にほんのうた実行委員会」のサイトが本格稼働中。
http://www.nihonnouta-caravan.com/
上映情報、DVD情報、いろいろ出ています。瀬田なつき監督の『シャボン玉』の抜粋動画も見られる。瀬田映画の中で今のところもっともダークな作品だと思います。私の中では『ヒーローショー』とも繋がっている。上海万博で上映するべし。
9月17日〜20日仙台短篇映画祭にて『シャボン玉』『あとのまつり』『港の話』上映
http://www.shortpiece.com/prg_b.html
http://www.shortpiece.com/prg_e.html
『みーまー』は昨日初号試写でしたか。
STARDUST DIRECTORS
http://www.stardust-directors.jp/
瀬田さんのこの写真見るたびに笑ってしまう(すみません)。


『ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う』公式サイト
http://www.nude-ai.com/
出た! このバブリーな照明こそ石井隆! 前作『人が人を愛することのどうしようもなさ』は異様な迫力を持った奇っ怪な作品に仕上がっていたので今回も期待している。
http://www.klockworx.com/movies/movie_113.html


レジェンド映画祭「ラブ・アンド・エロス・シネマ・コレクション」
2010年9月25日〜11月4日 テアトル新宿
http://www.love-eros.net/
http://legend.coltd.com/index12.html

6人の監督が贈る、6つのラブストーリー
ラブストーリーを超越したら、エロスになった!
飾られた愛でなく、本当の人間愛!究極のラブストーリーをお届けします。


内田春菊(初監督)・石川均瀬々敬久・児玉宜久・今岡信治・伊藤一平(初監督)
独自のカラーを持つ6人の監督たちが、どんなストーリーを展開していくのか。
主婦の性、大人の恋、歪んだ愛、様々な恋愛事情・・・。

藤一平監督の作品が注目なのかな。しかし「最も敬愛するバンドはボアダムス」ってのがちとアレだな。。。


舞台『世界のどこにでもある、場所』レポート
http://sekadoko.jp/stage/report/index.html
東亜優さんの動画が見れるよ。急激に大人びて綺麗になったねえ。

http://set.cocolog-nifty.com/setnihonnouta/2010/07/post-558c.html
http://set.cocolog-nifty.com/setnihonnouta/2010/07/post-aa1f.html
稽古の模様が収録されたDVDも販売されている模様。1000円。これ、ほしいです。
http://www.nihonnouta-caravan.com/page/shop.html
さらに新たな舞台情報が!
http://horipro.co.jp/talent/PF086/

舞台「そのとき橋には誰にもいなかった」
作 三宅伸行 演出 倉本朋幸
オーストラ・マコンドー 第2回公演
場所:アサヒ・アートスクエア
期間:11月6日(土)〜14日(日)

http://www.austra.tv/

2nd オーストラ
「そのとき橋には誰もいなかった」
作:三宅伸行(オースティン映画祭グランプリ受賞)
演出:倉本朋幸


【出演】

奥田恵梨華

佐々木崇雄


岡田あがさ

東亜優


松崎みゆき

カトウシンスケ

兼多利明


MOGMOS


【日程】
2010年11月6日(土)〜11月14日(日)
【会場】
アサヒ・アートスクエア
東京都墨田区吾妻橋1−23−1 スーパードライホール4F

アサヒ・アートスクエアって浅草のあの「うんこビル」のとこだよね。それなら余裕で行ける! 行っちゃおうかな?
ひめじ国際短編映画祭の磯村監督特集で『トカゲ飛んだ?』が上映されていた。
http://harima-film.com/2010/?page_id=2831
たかおーとお友達だったとは知らなかった。
http://ameblo.jp/ayatsuki-takaou/entry-10591260716.html


関戸優希ちゃん、「『JJ』専属モデルオーディション」にエントリー中。
http://ameblo.jp/yuki-sekido/entry-10617609119.html
http://jj-jj.net/modules/pico/model_audition.html
投票よろしくお願いします。


とある事情でほぼ毎日病院へ通っているので、この川瀬まりあちゃんの「救急の日」ポスターはいつも見ています。病院以外でも駅、スーパー、あらゆるところで目撃しますな。
http://ameblo.jp/kawasemaria/entry-10622546361.html

記事 1 2
まりあちゃんとしては『水の時間』と河合塾の広告以来の「まともな」仕事。もしグラビアなんちゃらなんかに選ばれていたらこういった真面目な政府広報のお仕事なんて絶対にできなかったでしょう(あのとき選ばれてしまったコは早速脱がされていたね、かわいそうに)。
とにかくまりあちゃんは今の無能なバカ事務所をとっとと辞めて、もっと「まともな」事務所に移籍してほしいです。本人にどれだけ魅力や才能があっても周りがクソだと本当にどうにもならないんだよ。いいかげん気づいてほしい。


スペースクラフトモデル部サイトの宣材写真がリニューアル。森山沙月ちゃんのがすばらしー。ひゃっほー!
http://www.spacecraft.co.jp/model/moriyama_satsuki/
http://www.spacecraft.co.jp/model/composite/moriyama_satsuki.pdf

前にブログに載せていた赤のドレスの作品撮りはカレンダーになるの? もしそうならすごくほしいんだけど。。。
http://ameblo.jp/satomi-elbeso/entry-10581929747.html


一方、鈴木友菜ちゃんのニュー宣材写真は一瞬だけ茶髪化していたときに撮られたものなのが残念である。
http://www.spacecraft.co.jp/model/suzuki_yuuna/
http://www.spacecraft.co.jp/model/composite/suzuki_yuuna.pdf
宣材写真はしばらくの間そのタレントの「顔」となるのだから、そのコの本質に沿ったものを使うべきである。これではユウナが誤解される、とまでは思わないが本質が見えにくくなってしまっているのは確かである。ユウナが黒髪に戻った今、スペースクラフトモデル部はもう1度撮り直しをすべきである。
ユウナ周辺にユニットが大量発生!
麻友菜!
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桃友菜!
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熱海の桃麻友菜!
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友菜絵!
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ゆうなえ(ゆう+友菜+菜絵)!
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ゆうなえ、柏まで来たんだー。けっこうウチの近くだよ。柏の街で3人に会いたかったぜ。
ゆう菜(ゆう+友菜)!
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あまりにも「自由」すぎるユウナに常人は困惑。。。

ますますロック化していくユウナは元々バンギャ的な資質を持っている。
http://ameblo.jp/shimizu-yu/entry-10621127372.html

先日、
友菜と一緒に撮影をしました!


まだ詳しいことは
言えないんですが…


めちゃめちゃ楽しい撮影で、
きっと誌面からも
それが伝わってくるはずです!


10月1日発売の
Seventeen11月号を
ぜひチェックしてください!


よろしくお願いします
\(^ー^)/

11月号はユウナがついに単独で表紙か、、、真のサイケデリックであり真のオルタナティヴであるユウナがメジャーファッション誌の表紙を飾るのだから世の中不思議なものである。
今日のユウナ
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ロート製薬『モイスティアラ』CM
http://www.rohto.co.jp/mentholatum/lips/tiara/index.htm
ユウナのあの魔術的な声をきちんと響かせることができていないのは残念である。やはりユウナにはまた『スリッチ』のような内省的なCMであの底なしに深い震えるような繊細きわまる魅力を発揮してもらいたいものである。
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ユウナ表紙の『通学電車 君と僕の部屋』コミックスと小説が発売中。

http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-846549-4&mode=1
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-601440-3&mode=1
図書カード欲しいけど抽選で50名か。狭き門だ。
http://www.mbga.jp/.pc/_dia_view?d=739086964
http://www.margaret-blog.net/staff/2010/07/post-dd0c.html
SEVENTEEN学園祭

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新人では北山詩織ちゃんが将来性あると思う。いくらなんでも「榮倉2世」すぎるだろう、という意見もわかりますが。
http://www.s-woman.net/st/profile/detail/k_shiori.html
http://ameblo.jp/kitayama-shiori/
http://www.mbga.jp/.pc/_u?u=25000088


聴いたもの

  • Devine and Statton / Cardiffians
  • Swing Out Sister / Kaleidoscope World
  • Rosie Vela / Zazu
  • Brian Elliot / Brian Elliot
  • Add Some Music to Your Day / Add Some Music to Your Day
  • Jobriath / Lonely Planet Boy
  • Shirley Collins and Dolly Collins / Love, Death and the Lady
  • The Castelles / Sweetness
  • Fred Astaire / Mr. Top Hat
  • Frank Sinatra / In the Wee Small Hours
  • 木津ジョージ / アービングバーリンに夢をのせて
  • Archie Shepp Quartet / Deja Vu
  • William Parker and the Little Huey Creative Music Orchestra / Sunrise in the Tone World
  • V.A. / The Music of Eric Von Essen Vol.3
  • 斉藤徹 / The String Quartet of Tokio and Orchestra
  • Darin Grey / St. Louis Shuffle
  • Viggo Mortensen / もう一つのパレード
  • Cranioclast / Iconclaster
  • Jurg Frey / Klaviermusik 1978-2001
  • Pierre Akendengue / Passe Compose
  • Rewasese Entertainment Group / Mana Island
  • V.A. / Sambas de Eterno Grupo Especial Sao Paulo Carnaval 95
  • V.A. / Encontro com a Velha Guarda
  • Toquinho e Vinicius / 10 Anos de
  • Tim Maia / Romantico
  • 渡辺亮 / Morphe
  • The Bad Street Boys / Los Chicos Malos
  • Abiodun Oyewole / 25 Years
  • Mad Professor / Trix in the Mixxxx
  • Larry Levan / Recorded Live at the Legendary Paradise Garage
  • Moodman / Sessions Vol.1 Moodman Presents Weekender
  • DJ Nick the Record / Life Force
  • System 7 / Power of Seven
  • Dino Felipe / Xanaconversex
  • Workshop / Meiguiweiheng Xiang
  • Total Petroleum / Hej Hvor det Svinger
  • Sagrado Coracao Da Terra / Coletanea 1 : Cancoes
  • Lacrymosa / 破船の歓び
  • Bangone / Bangone
  • Primordial Undermind / Yet More Wonders of the Invisible World
  • The Gouranga Powered Band / Lust, Anger and Greed
  • Dado Sa Band / Peruvian Mountain Sights
  • Manishevitz / Rollover
  • V.A. / Pop Romantique French Pop Classics