家族の歩き方

http://www.nhk.or.jp/nikki/weekly/index.html
中学生日記』「家族の歩き方」は残念な内容でした。まるで大学1年生が書いたような脚本。硬いセリフ(弟のセリフが特にひどい)とクリシェの塊のような展開。「うつ病」とか「病気」の名前を出した途端、ドラマは死ぬ。これを作った人は相米慎二の傑作『お引越し』を100回見直すべきだと思う。