http://www.nhk.or.jp/nikki/weekly/index.html
川瀬まりあちゃんが主演する『中学生日記』「水の時間」。12日の放送は終了しましたが、19日の午前中にもう1度アンコール放送があります。たぶんこれが最後の放送。「映画」の側にいる「女優」が好きな人は必ず見るように。
2007年はこの「水の時間」で川瀬まりあちゃんを「発見」することができたのがいちばん大きかったです。
http://d.hatena.ne.jp/claudine/20070917#p5
今週の『中学生日記』。いやあ、川瀬まりあちゃん、良かったねえ。「アイドル」ではなく明らかに「女優」の顔をしたコでした。演技力というのではなく、それ以前の顔つきや佇まいや声の響きの中にあらかじめとても強いものを内包しているコだった。このまりあちゃんを見て、かつての沢尻エリカちゃんや宮崎あおいちゃんのことを思い出す人がいてもおかしくない。ラフでごつごつとした原石のような輝きの中に、大きな可能性が見える。
