- 『地獄のデビル・トラック』（スティーブン・キング）
これぞアメリカのB級映画！ といった感じで最高じゃないですか。冒頭のFUCK YOUとASSHOLE、それにつづく橋上での惨劇の描写からもうやられる。とってつけたようなラストもすばらしい。
2007年ぐっときた映画
番外
2007年は後半になってから身の回りでいろいろあってしかも自分自身の体調まで崩してしまい、映画館にはほとんど行くことができなかった。だから『グラインドハウス』（タランティーノ＆ロドリゲス）も『サッド ヴァケイション』（青山真治）も『接吻』（万田邦敏）も見ていない。『ロッキー・ザ・ファイナル』は「電球」の演出とシナトラ・ソングの粋な使い方に驚きました。
