Lemonteen PLUS VOL.8

表紙が谷村美月ちゃんで裏表紙が川原マコテ(「☆瞳リレー☆」おもしろい)と、なぜかウチの日記と嗜好が合っている今回の『Lemonteen PLUS』。といっても合っているのは、この2人とまありちゃんだけですが。
美月ちゃんは可愛く撮れてますけど、でもこういうアイドル扱いみたいなのはやっぱり違和感があります。おまけのDVDを見るとよくわかりますが、美月ちゃんって本当に冷静で落ち着いたコで、アイドル的なキラキラ感のようなものはあまり持っていない気がするんですよね。アイドルではなく、女優的な輝き方をするコなんだと思います。それはこの間、間近で見たときに改めて感じたことです。美月ちゃん本人も、みんなに「かわいいかわいい」と言われてちやほやされたいとか、有名になって目立ちたいとか、そういうことはぜんぜん考えていないんじゃないかな。じゃあ、美月ちゃんは何を望んでいるのかといえば、それはたぶん「女優として成長すること」なんだと思います。
特撮エース』No.014に『生物彗星WoO』の記事が2ページ。これは美月ちゃんの写真(先日の記者会見のときの衣装)が良いので、買いです。『ハイパーホビー』4月号にも少し記事が出ていました。『WoO』のディレクターさんが『まんてん』の演出をしていた人で、その人の推薦で美月ちゃんが主役に抜擢されたことは知らなかったです。『LTP』のインタビューで、『カナリア』という作品で塩田監督と出会えたことが大きかったと話していましたが、美月ちゃんはこういった作品や人との出会いに恵まれているよね。
高崎映画祭の授賞式出席者は、7日ごろ発表されるようです。
http://www.wind.ne.jp/tff/diary06.html