谷村美月ちゃん関連

1. red letters
http://www.frontmen.net/red_letters/
今週末14日から、横浜での上映が始まります。私もがんばって行くつもり。美月ちゃんの演技は、スクリーンで見ないとダメよ。
横浜シネマ・ジャック&ベティ
2. 酒井家のしあわせ
http://www.sakaike.jp/
http://plaza.rakuten.co.jp/sakaike/

【釜山国際映画祭】

10月12日から始まります、韓国釜山国際映画祭の「Windows of Asia」部門に
本作「酒井家のしあわせ」が招待されることになりました!


伊賀上野プレミア上映決定】

本作の撮影場所でもある、三重県伊賀にて
1日限りのプレミア上映が決定しました!
プレミアチケット、ただいま絶賛発売中です!!
★監督・出演者による舞台挨拶もあります★

■日時:10/21(土)
   1回目 15:30開場/16:00開演 
   2回目 19:00開場/19:30開演
■場所:伊賀市文化会館
■舞台挨拶登壇者:呉美保監督、友近森田直幸
■お問い合わせ:映画「酒井家のしあわせ」支援実行委員会 0595-24-2560



三重県先行上映決定】

11/18(土)より、全国に先駆けてロードショー!
ジストシネマ伊賀上野 
0595-22-1515

プレミア上映会なんてあったんですね。まだチケット買えるのかな。舞台挨拶もあるようだけど、美月ちゃんはさすがに来ないよなあ。同じ21日に行われる『銀河鉄道の夜』青森初日の舞台挨拶にも出られないわけだから。
3. 銀河鉄道の夜
http://www.kaerucafe.co.jp/ginga/

現場レポート
http://www.kaerucafe.co.jp/genba-blog/
4. 檸檬のころ
http://www.lemon-no-koro.com/
クライマックスとなる学園祭シーンの撮影は終了。まだロケは続きます。
関連記事 1 2 3 4
5. 14才の母
http://www.ntv.co.jp/14/
役柄としては『ユビサキから世界を』のリンネの延長線上にあるような役で、美月ちゃんに合っていると思う。美月ちゃん自身も、こういう役を演じるのは好きでしょう。きいちゃんが演じているような「他の誰がやってもいいような役」だったら、私は怒るところでしたが。これは、主役のコのいかにもな子役演技と、美月ちゃんの身体性を伴った激烈な映画的芝居の決定的な差を確認するためのドラマかな。美月ちゃんは決して口先でお芝居したりはしないからね。ひとつ気になったのがゲーセンでかつあげをするシーンで、あそこは実は代役のような気がしたんだけど、どうなんだろう。公園で蹴りを食らわせるところは、美月ちゃんっぽかったけど。
私の希望としては、美月ちゃんと北村一輝さん演じるひとでなし記者がなぜか決闘することになって、2人ですさまじい死闘を繰り広げた末に美月ちゃんがナイフで北村記者の胸をぐっさり、血まみれで倒れる北村記者、、、のようなトンデモ展開にでもなれば、この退屈なドラマも少しは面白くなるんじゃないかと思いますが、まずありえないね。
ただやっぱりね、今この時期にこの役をやるのは間違っていると思う。榮倉さんが自分のラジオ番組で「今は『檸檬のころ』のロケ先ののんびりとした空気の中で毎日過ごしています」というようなことを言っていたんだけど、これはとても大事なことで、なぜ大事かというとお芝居というのは単純にその人が持つ演技力だけではなくその場の空気や時間の流れが確実に反映されるものだから。特に『檸檬のころ』は、そののんびりとした空気が重要な要素となる作品なわけでしょう。そんな中、1日の内に、栃木で『檸檬のころ』→神奈川で『14才の母』→また栃木へ戻って『檸檬のころ』、とせわしないとんぼ返りを繰り返すような状況を、「超売れっ子、忙しすぎ」とかいって喜べるほど私は無邪気にはなれないな。もっと美月ちゃんがひとつの作品(役柄)にじっくりと集中して取り組めて、最高のお芝居ができるような環境を作ってあげてほしかったです。美月ちゃんを本当に女優さんとして大切に育てたいと考えているなら、今回のような無茶な仕事の入れ方はするべきじゃないんじゃないかな。美月ちゃんの周りのスタッフさんは優秀な人だと思うから、今回の選択はやっぱりちょっと残念です。