いっしょにこわれましょう

見たもの

ウーリー・ロメルの作品を久々にゲット! うれしい! 相変わらずのしょぼさ、せこさ、そして胡散臭さ! 今作は東南アジアロケで胡散臭さ倍増。クラウス・キンスキーの客演よりも胡散臭い役柄で登場するロメル本人の出演がファンとしてはたまらない(自虐的な退場の仕方がまた最高!)。それで油断していると映画的にハッとさせられるような瞬間がひょっこり紛れ込んでいたりして。いつもながら脱力するラストといい、いやあ、いいですなあ。この一筋縄ではいかないロメル映画についての論考ってどこかにないのかしら。誰か書いて。

  • 『ファング 異形生命体』(グレイドン・クラーク)
  • 『ジャンク・イン・ザ・ダーク』(ジャック・ショルダー)
  • 『ザ・ヒッチハイカー 第2の遭遇』
    • 「刺青の男」(フィリップ・ノイス
    • 「ビデオ・デート」(リチャード・ロススタイン)
    • 「過去からのシスター」(カール・シェンケル)
    • 「悪夢のイリュージョン」(マイ・ゼッタリング)
  • 『インベーダー 1st STAGE』(ポール・シャピロ)
  • カサブランカ・エクスプレス』(セルジオ・マルチーノ)

セルジオ・マルチーノはやっぱりいいな。B級映画の美徳を感じる。真夜中の暗闇の中で静かに進行するナチスの奇襲作戦の描写にゾクゾク。ラストで偽チャーチルがステッキを握った瞬間、思わず落涙。

87年インドネシア産女版『ターミネーター』ちょいエロ風味。なかなか楽しめる内容だったが好事家の間ではけっこう有名な作品なのね。予告編が収録されていたヴィンセント・ドーン先生の『サイバーロボ』(こちらは『プレデター』のパクリ)も俺は見たいぞ。

やっぱりリモザンの映画はひねくれてておもしろいね! 『夜の天使』なんて四半世紀前の作品とは思えない瑞々しさと新鮮な驚きがある。

東映Vシネ初期の作品である石井輝男の『ザ・ヒットマン』はまさにB級映画の簡潔な魅力にあふれた秀作だ。アクションの演出が全編にわたり冴えまくっている。とにかく速い、速い。瞬きしている間に次のカット、次のアクションに移っている。

  • 『リョーコ!!』
    • 「彼女が歩けば棒もふっ飛ぶ」(利重剛
    • 「たまってるのよ、なにもかも」(阪本順治
    • 「インターネットに無縁な人たち」(天願大介
    • 「にっぽんチャチャチャ」(緒方明
  • 『カメレオン』(阪本順治

『リョーコ!!』は90年代半ばに制作されたWOWOWのドラマシリーズ。阪本順治演出の回が他を圧して良い。もうワンショット目から画面の濃度、強度、密度がぜんぜん違う(見れば一目でわかる)。佐藤浩市の「背中」に思いっきり泣かされる。これ見ると『カメレオン』レベルで喜んでちゃいけないよな〜と思う。で、次に良かったのが緒方明の回で全体になかなか頑張っているんだけど、肝心なシーンの演出をことごとくハズしてしまっているのが惜しい。でも佳作。あとの2人はどうでもいい感じ。

  • 『血風ロック』(流山児祥)
  • 稲川淳二のトゥルーストーリー』
  • 『シネマワイズ新喜劇 大阪好日』(福岡芳穂
  • 『シネマワイズ新喜劇 マネージャーの掟』(福岡芳穂
  • 『湘南武闘派高校伝』(福岡芳穂
  • 『新キラー・クロコダイル 赫い牙』(米田彰)
  • 『最後の馬券師2』(米田彰)

米田彰の『新キラー・クロコダイル 赫い牙』の中には、『ションベン・ライダー』(相米慎二)や『憐』(堀禎一)のように「映画」の「地肌」に直に触れてしまっている空恐ろしいショットが複数紛れ込んでいる。これが意識的なものなのかはたまた偶然の産物なのかは、劇画的なストップモーションの多用が印象的な『最後の馬券師2』を見ただけではよくわからない。チェックしなければならない監督が増えた。
米田彰フィルモグラフィー
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0343370.htm

1983.03._ 虐待奴隷少女  高橋プロ
1988.06.10 本番ONANIE 指戯  国映
1993.06.25 新キラー・クロコダイル 赫い牙 (V)  ジャパンホームビデオ
1994.03.25 最後の馬券師 II (V)  ケイエスエス
1996.02.21 覗かれた女 (V)  S.I.Eプロジェクト

名作の誉れ高い『少女縄化粧』は前半の画と音がマジですごくてショットが変わるたびに「うおお!」「すげえ!」「こりゃ傑作だ!」と圧倒されながら見た(“暗い眼をした少女”日野繭子が砂浜で男たちに犯されるシーンにおける波の音響の凄まじいこと!爆音仕様です)のだが、後半お遍路さんが終わって実際の復讐劇がはじまってからはやや失速。ショットもゆるくなる。でも前半は間違いなく傑作。これほどの作品が当時大量に生産されていたピンク映画のうちの1本だったというのだから途方に暮れてしまう。

  • 『箱の中の女2』(小沼勝
  • 『おあずけ』(内田琢磨)
  • 『出張』(沖島勲

『おあずけ』おもしろかった。演出(内田琢磨はあの内田吐夢の三男だそう)はスカスカだけど、ガイラさんの脚本がすばらしくデタラメで笑ってしまう。桜井幸子新島弥生主演のアイドル映画としての青春ラブコメニューウェーブ風サイキックSFと狼男ものとゾンビものとあとパンツの穴テイストみたいなのを思いついたまま行き当たりばったりにつなぎ合わせたようななんともトンデモな珍作。最後のスパゲッティナポリタンと南極(?)の執拗なカットバックによる超能力対決とかどう見ても狂ってる。この自在なデタラメさもまた「映画」の「自由」である。オススメ。

  • エイズをぶっ飛ばせ 桃色プッツン娘』(渡辺元嗣
  • 『コードネーム348 女刑事サシバ』(向井寛)
  • 『テンカウント』
  • 『大阪最強伝説 喧嘩の花道3』(石川均
  • ドーベルマン刑事』(後藤大輔
  • 『スウィートルーム2』(川崎善広)
  • 『Giri Giri GIRLS in 超・恐怖体験 第4話「心霊ビデオ」』(鶴田法男)
  • 『露出狂の女』(塩田明彦
  • 『ザ・ストーカー』(鎮西尚一
  • 『超いんらん 姉妹どんぶり(月光の食卓)』(池島ゆたか)
  • 『援交コギャル おじ様に溺れて』(池島ゆたか)
  • 『若妻 SEXフレンド志願』(大山銀)
  • 『喘ぐ女 声優陵辱』(種井亮太)
  • 『サイコ・タクシー 真夜中の淫殺コール』(北沢幸雄)
  • 『肉体警備員 裂かれた制服』(熊澤尚人
  • 『美人家庭教師 たらし込む快感』(新田栄)
  • 井川遥 imagine』(今岡信治)
  • 『夢なら醒めて・・・・・・』(サトウトシキ
  • 『人妻猥褻事件簿 露出投稿マニア』(城定秀夫)
  • 『ヤリック 「エロネット武田」の淫謀!?』(宇田川大吾)
  • 『超妖魔伝説 うらつき童子 魔界学園編』(中野貴雄
  • 『帰ってきた痴漢セクハラ男 サワリーマン金太郎 VS 痴女軍団』(中野貴雄
  • みこすり半劇場』(中野貴雄
  • 『ザ・タブー 恋人たち』(平野勝之
  • 『タンバリボン』(中村隆太郎

城定監督の2作目『人妻猥褻事件簿 露出投稿マニア』は某サイトでは「約25分の短編」とか書かれているけど実際は60分のピンク映画サイズの中編OVです。「約25分」は後発のDVDのために再編集された短縮版だと思われます。


小沼雄一監督の『東大を出たけれど』、見たいなあ。せめて予告編ぐらい作ってくれないものか。
http://www.amumo.jp/movie/toudaiwodetakeredo.html
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=338603
『結び目』『nude』につづいて音楽は宇波拓が担当。見たいのう。
小沼監督のさらなる新作『都市霊伝説 幽子』
http://shinreiyuko.com/
http://www.fjmovie.com/main/news/2011/news02_shinrei.html
前の『都市霊伝説 心霊工場』も見ておきたいのよ。


堀禎一監督の新作『魔法少女を忘れない』。東京での公開はいよいよ今月23日から! カーテン!
http://www.maho-shoujyo.jp/


http://www.atelier-ism.com/works/hm/movie.html

「長くて静かな旅」
 監督:早坂 出演:東亜優下村マヒロスズキジュンペイ

東亜優さんとスズキジュンペイさんの共演! まるで俺がキャスティングしたみたいだ。笑 東京藝大大学院映像研究科6期生の実習作品かな。東さん、いい仕事してる。見たい!
http://ameblo.jp/miyuki10blog/entry-10707575816.html
東さんからのメッセージ


いちおうメモ。韓英恵ちゃんの出演作。宝塚大学の卒制映画。
http://motherfilm.jounin.jp/

「UNBRIGHT」(2011/HDCAM/16:9/75min)
監督・脚本・編集 倉本雷大

出演 木田ゆきの
    韓英恵
    富岡英里子
    矢崎初音
    千葉美紅
    渋川清彦

http://tugw.takara-bune.net/
http://hanaekan.blog55.fc2.com/blog-entry-271.html
http://hanaekan.blog55.fc2.com/blog-entry-272.html


ほんわかツンデレ娘こと山田帆風ちゃんのミスココイチの話はどうなったん? 震災の影響で企画自体、流れたのか?
http://www.cocoichiparty.jp/
http://www.cocoichiparty.jp/girls/index.html

スッピンファイヤー9の件といい、なんだか帆風はツイてないね。。。
パナソニックヘッドフォンのスチール広告
http://panasonic.jp/headphone/
ニコニコ動画CM

http://tf-movie.sblo.jp/
http://tf-movie.sblo.jp/article/42306516.html

■タイトル:「TF」(仮題)
■時間:長編約80分を予定
■ジャンル:SFミステリー、人間ドラマ
■監督:小澤雅人
■製作:エーアワーズ ピクチャーズ http://ah-pics.com/
■公開時期:2011年春以降劇場公開予定
■出演者情報:栞菜、山田帆風寉岡瑞希大山貴世フォンチーアイドリング!!!)、小日向えり新川優愛 ほか
■ストーリー:高校3年生の紗恵、千春、公佳は、失踪してしまった友達のみづほを探しに郊外の森に入るが、途中で道に迷ってしまう。森の中で不思議な「刀」を手にした3人は、導かれる様にして森の奥へと進んでいくのだが・・・。


清水富美加隊長と入れ替わりで新年度から『テストの花道』に知られざる大物・小林麗菜ちゃんが出演中。『マジすか学園2』とあわせて必見ね。
http://ameblo.jp/r-xoxo-02/

NHK教育テストの花道」レギュラー 2011.4〜

http://gree.jp/36202303
http://www.mizunet-tv.com/mizunet_horror/mistery_circle.html

女子高生ミステリー・サークル


【出演】 小林麗菜/滝沢詩織/藤田絢子北澤鞠佳
【監督】 MizuneT
【STAFF】佐藤義孝/宮崎知行
【協力】スマイルプロモーション
【ジャンル・規格】ホラー・ドラマ/16:9/カラー/音声:ステレオ/尺:33分
【製作】 MIZUNETV

麗菜ちゃん主演か。予告編見たいぞ。


SEVENTEEN』で今月からはじまった鈴木友菜ちゃんの連載。「ユウナ本人が感想をしゃべっている」という形態よりも「編集者がユウナの摩訶不思議な生態を観察する」という形にした方がおもしろくなるんじゃないか。いろいろな場所へ行って体験取材をするという企画自体はとてもいいと思うのだけれど。
かんぺき★プロフィールs更新
http://www.s-woman.net/st/profile/detail/s_yuna.html
メッセージMOVIE
http://www.s-woman.net/st/profile/detail/wmv/11_s_yuna.html
ユウナの魔術的な声が聴ける。リラックスしてるね。
ユウナのイーネットのCMってまだオンエアされていないよね? ウェブサイトにもまだ登場していない。これも震災の影響か。
http://www.enetcom.co.jp/pc_main.html
ブリヂストン『カジュナ』のカタログにユウナと坂田梨香子ちゃん。
http://takeuchisaikuru.com/information-and-news/bicycle-news/seventeen-cajuna.html
http://ameblo.jp/shimizu1970/entry-10793177435.html
このカタログほしいけど取り寄せができないんだよねえ。。。
ジルコニア『ひだまりの下』のPVも本当に見たい。↓の抜粋動画にほんの少しだけユウナ登場。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/VR/zilconia/index.html?VRCL-4013
ユウナが8ミリカメラを構えてる!! もう何も見えなくなってしまうほどまばゆい光の中、天才ユウナが撮ったフィルムにはいったい何が映っているのだろう。
どなたかyoutubeに全編アップしてくださいませ。
http://yahoo-mbga.jp/25000015/diary/793992366

この日はZILcoNIAさんのPVの撮影をしてたんだけど、


素敵な曲だからみなさんに聴いてもらいたいし、
PVも見てもらいたいな:-)


ちょっと先だけど、3月23日リリースのアルバムの中の【ひだまりの下】お楽しみにっ( ´ ▽ ` )ノ

http://blog.zilconia.com/?eid=987407

今回、PVに一緒に共演してくれた 鈴木友菜ちゃん!!
やっぱりプロですね!!(笑)


演技が素晴らしくうまい!!


友菜ちゃんの演技をなおと見てて、その演技をなおと真似したりしてたんですが、


二人とも ちょけてる中学生みたいになってました(笑)

http://ameblo.jp/zilconia-staff/entry-10797982158.html
友菜絵
http://ameblo.jp/nae-suzuki/entry-10753445807.html
http://ameblo.jp/nae-suzuki/entry-10753859050.html
http://ameblo.jp/nae-suzuki/entry-10754055662.html
桃友菜
http://ameblo.jp/hata-momo/entry-10777357113.html
麻友菜
http://ameblo.jp/mayuchaiyaaaaa/entry-10825909774.html
桃麻友菜
http://ameblo.jp/hata-momo/entry-10780684499.html
http://ameblo.jp/mayuchaiyaaaaa/entry-10781941877.html
http://ameblo.jp/hata-momo/entry-10796613081.html
http://ameblo.jp/hata-momo/entry-10818544098.html
ゆう菜
http://ameblo.jp/shimizu-yu/entry-10765569073.html
http://ameblo.jp/shimizu-yu/entry-10790456612.html
http://ameblo.jp/shimizu-yu/entry-10793734558.html
http://ameblo.jp/shimizu-yu/entry-10810552027.html
http://ameblo.jp/shimizu-yu/entry-10818583656.html
http://ameblo.jp/shimizu-yu/entry-10824310036.html
卒業式!
http://ameblo.jp/mayuchaiyaaaaa/entry-10818600330.html
http://ameblo.jp/hata-momo/entry-10819663866.html
http://ameblo.jp/shimizu-yu/entry-10819558727.html
http://ameblo.jp/shimizu-yu/entry-10820517030.html
http://ameblo.jp/mayuchaiyaaaaa/entry-10821878265.html
その他
http://ameblo.jp/iidayon/entry-10778247893.html


森山沙月ちゃん! 美しすぎる!
http://workshop.jp/back-cover02.html

さっちゃん、またブログやって。


そのさっちゃんも参加した1月の『ラブベリー』同窓会! 総勢15人! ヤバイね!
http://ameblo.jp/katorubi/entry-10776334773.html
http://ameblo.jp/katorubi/entry-10776448260.html
http://ameblo.jp/katorubi/entry-10776626711.html
http://ameblo.jp/katorubi/entry-10776727317.html
http://ameblo.jp/katorubi/entry-10776986718.html
http://ameblo.jp/sara-wakatsuki/entry-10778460751.html
http://ameblo.jp/sakata-aya/entry-10776723951.html
http://ameblo.jp/sakata-aya/entry-10777761623.html
なんとなんと市川春樹姉さんもいるよ〜。嬉号泣 春樹姉さん、ぜんぜん変わってないな。元気でやっているようならそれで十分です。


松田和佳ちゃん特集
http://tencarat-plume.jp/models/details/matsudawaka.shtml

CM
進研ゼミ 高校講座
東京ディズニーランド

http://www.zemi.ne.jp/tvcm/
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/special/harucampus/
ディズニーリゾートの特設ページは残念ながら震災で消えちゃったね。CMとしては進研ゼミよりディズニーの方がかわいく撮れてた。
http://www.youtube.com/playlist?p=95569B1182E22A86
「春キャン 思い出づくり講座 1〜4」を参照。
http://ameblo.jp/yuiko-kariya/entry-10707042121.html
http://ameblo.jp/yuiko-kariya/entry-10747803779.html
http://ameblo.jp/eriko-watanabe/entry-10766444605.html


聴いたもの

  • The Beach Boys / Sunflower
  • Kerry Hallam / Autumn Harvest
  • Bruce Hibbard / Time Waits
  • Smog / Kicking a Couple Around
  • Eugene Chadbourne and Evan Johns / Terror Has Some Strange Kinfolk
  • Dick el Demasiado / Al Perdido Ganado
  • Peter Tosh / Talking Revolution(Live at the One Love Peace Concert 1978 & Extra Acoustic CD)
  • Bob Andy / Retrospective
  • WC and the Maad Circle / Curb Servin'
  • The Opus / 002 Breathing Lessons
  • Huge Voodoo / Affordable Magic
  • Suzukiski / Message
  • Ohta-San(Herb Ohta) / Islands Forever with Good Old Folks

かすみそうの歌

2010年は足の陥入爪の症状が本格的に出始めた10月中旬以降、映画館へまったく行けなくなってしまったので、『ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う』(石井隆)や『行きずりの街』(阪本順治)といった重要作品を見逃している。そんな悲惨な状況の中、今年見てグッときた新作映画5本。今回は無粋を承知であえて順位を付けてみた。
1位 『ヒーローショー』(井筒和幸

ヒーローショー [DVD]

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2位 『nude』(小沼雄一
nude [DVD]

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3位 『ナイト&デイ』(ジェームズ・マンゴールド4位 『結び目』(小沼雄一
結び目 [DVD]

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5位 『サロゲート』(ジョナサン・モストウ
サロゲート [DVD]

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次点
『シャボン玉』(瀬田なつき)のダンスシーン以外
http://www.nihonnouta-caravan.com/#f06
http://www.nihonnouta-caravan.com/page/shop.html
特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(ジョー・カーナハンというわけで自分にとって2010年は『ヒーローショー』と小沼雄一の年でした。
1位の『ヒーローショー』については公開時にすでに書いたとおり。http://d.hatena.ne.jp/claudine/20100704を参照。
小沼監督は『接吻』(万田邦敏)より怖くて面白い『結び目』も切れ味鋭くてよかったが、『nude』はそれよりもさらにすごい映画だった。揺れる純白のカーテンを捉えたファーストショットからもう目に涙が溢れ、そこから先は全編目がうるうる状態。こんな経験は『彼方からの手紙』(瀬田なつき)の初見時以来だ。風の捉え方がすばらしく思わずうっとりしてしまうような瞬間が幾度もあったのだが、AVの撮影シーンにおける大勢のスタッフたちの動かし方なども実に見事なものでゾクゾクしながら見た。一方で主人公がAV出演を決断する夜の自室のカーテンに当てられた照明の変化による演出のように今までチェックしてきた小沼監督の作品ではあまり見られなかったようなケレンを感じさせる場面もあり、終盤に主人公が気を失い新潟へ飛んでからの鮮烈な画面連鎖(スクリーンプロセス!)には本当に鳥肌が立った。あえて本作の欠点を挙げるとすれば主役の渡辺奈緒子光石研の芝居に比べると脇の佐津川愛美山本浩司は明らかに演技過剰でバランスがとれていないこと。あとは細かい部分だけれど主人公の部屋のウインドチャイムの音はもう少し大きく印象的に響かせてもよかったのではないだろうか。
この映画『nude』は有名人になりたいと願った少女が何も知らずに上京して周りの大人に騙されつづけるような形でAV女優として大成する話などでは断じてない。これは流されるように生きることしかできない人間が知らぬ間に大切なものをひとつずつ失っていき最後に自身の絶対的な孤独に気づくまでのあまりにも残酷な物語だ。だからラストに意識を取り戻した主人公はAVの台本に書かれたこのセリフを何度も何度もつぶやく。「私はあなたが大好きです。だから私を抱いてください。私はあなたが大好きです。だから私を抱いてください。」そしてその絶対的な孤独をそっと慰撫するようにテニスコーツの歌と演奏が優しく慎ましく寄り添う。

『シャボン玉』はいつか撮られるであろう瀬田監督版『クーリンチェ少年殺人事件』の早すぎた予告編だと理解している。


つづけて今年見た旧作で特に心に残ったもの。こちらは順位は付けない。
『バッド・ガールズ』(マイ・ゼッタリング)
『ヘル・ゴースト 悪魔のスケアクロウ』(ウィリアム・ウェズリー)
『バナナ白書3 イケナイお遊戯』(松岡邦彦)
『デッドリー・サンデー 地獄のドライブ』(ドナルド・M・ジョーンズ)
『闘龍伝』(サトウトシキ
ナンシー・アレンのスキャンダル・スキャンダル』(ポール・バーテル)
『アクセル ブチギレ女の暴走クラッシュ!!』(ガイラ)
援助交際 特Aランクの女子校篇』(島田元)
『ポップコーンLOVE』「プライベートコールガール」(矢野広成)
『女子校生 制服白書 17歳』(北沢幸雄)
『七瀬ふたたび』「心的力域」9話10話(七里圭
『俺たちの生きた時間』(渡辺義充)
『バイオレンス・ポルノ 縄姦』(小水一男)
『サイコハンニバル』(宗かんな)
『病院なんか怖くない。 ボクが病気になった理由2』(加藤文彦)
2010年はピンク映画とエロス系OVの旧作中心に見つづけた1年だった。


最近見たもの

  • 『日本の拷問』(高橋伴明
  • バイオレンス・ポルノ 縄姦』(小水一男)
  • 『真夜中のアバンチュール 不倫妻、絶叫!』(加藤文彦)
  • 『女囚拷問責め』(鴨田好史)
  • 『淫ら姉妹 生肌いじり』(深町章
  • 『女修道院 バイブ折檻』(浜野佐知
  • 『白衣いんらん日記 濡れたまま二度、三度』(女池充
  • 『ぐしょ濡れ美容師 すけべな下半身(まるで再出発)』(女池充
  • 『新・したがる兄嫁 ふしだらな関係』(上野俊哉
  • 『おねだり妻 くちびるでご奉仕』(国沢実)
  • 『痴漢電車 手のひらで桃尻を』(国沢実)
  • 『ワイルド アイズ』(国沢実)
  • 『華と蛇』(国沢実)
  • 『新任女刑務官 檻の中の花芯』(七里圭
  • 『人妻告白ファイル 女子大生・処女調教』(渡辺護
  • 『サイコハンニバル』(宗かんな)
  • 『サイコ占い師 姦淫の罠』(北沢幸雄)
  • 『女囚カオリ 監禁懲罰房からの脱獄』(河崎実
  • まいっちんぐマチコ先生 Let's!臨海学校』(河崎実
  • 『女の子の部屋 お手入れ生中継!!』(山内大輔)
  • 『赤い手錠 死刑囚サオリ』(友松直之)
  • 『妖艶くノ一伝 矢魔女篇』(加藤義一)

ついについに冨士ビデオのソフトをゲット! それもガイラ監督の82年作『バイオレンス・ポルノ 縄姦』だー! きゃー! うれしすぎるー!
というわけで本作を入手したことにより2010年の個人的映画関連業務はすべて終了とさせていただきます。みなさんありがとうございました。
、、、とか3ヶ月前にふざけて書いていたら、その後、実際その通りになってしまったわけですが。。。トホホ。。。
加藤文彦監督の『真夜中のアバンチュール』はロマンポルノやピンク映画ではなくエロス系OVの先祖的作品、というか後年のそれらよりもAV色が強めでドラマ部分は短く濡れ場が多くて長い。制作は「小さな映画会社」。このレーベル気になる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/H.m.p

また1986年には芳友舎とクリスティーヌの合同レーベルとして「ゴールデン・サム(Golden SAMM)」(後の「小さな映画会社」)が発足。複数キャストによる映画的な作品を制作するレーベルで、武智鉄二片岡修二といった映画畑の監督が作品を残した。

『サイコハンニバル』はガイラ監督のガイラショックレーベルの作品で例によって低予算丸出しの貧相な画面ながら奇妙すぎる細部と不可思議な濃度を持ったイカレたエロサイコスリラー。この「宗かんな」という監督名は明らかに誰かの変名だと思うのだが。。。
『人妻告白ファイル 女子大生・処女調教』はガイラショックレーベルではないけどガイラさんの脚本・プロデュースでガイラさんが監督だったらもっとアナーキーでヘンテコな作品になっていたのかもしれないが、そこは渡辺護監督なので無駄なショットが一切ない非常に端正な「映画的」な映画に仕上がっている。

88年に発売されたイメージビデオ。演出が井筒監督で撮影が篠田昇、というその後共同作業を続けることになる2人の組み合わせ。え? 本当に井筒監督なの? と疑いたくなるようなカット割りまくりの凝った演出だが、ラストに突然、朝鮮ヤクザみたいなのが出てきてハングルで会話し始めるのが笑える。主役の逃避行の先が沖縄だというのも意味ありげ。

  • 『新・童貞物語 ホンコンバージンボーイ』(富岡忠文)
  • 『新・うれしはずかし物語3 天使のキスマーク』(大谷康之)
  • 『アルティメット・クライシス 金田一智子のア・ブ・ナ・イ仕事』(吉村典久)
  • 『病院なんか怖くない。 ボクが病気になった理由2』(加藤文彦)

これは軽やかでスピーディーな展開の中、細部のさりげない演出が幾度となく光るなんともチャーミングな佳篇。ヒロインの七瀬なつみがとてもかわいらしく撮られているし苦手な香川照之も抑えた演技で悪くない。ラストのストップモーションが気持ちいい。上記の『真夜中のアバンチュール』の内容からは想像つきませんな。ほかの加藤作品も見たい。

とうとう見た島田監督の『パスカルの群』。島田作品における重要アイテム“帽子”をかぶったヒロインの中村通代がかわいすぎる。まるで天使。ウクレレの伴奏でささやかに歌うシーンは泣ける。島田監督は女のコをかわいく撮らせたら日本一(断言)。

  • 『会社の怪談』(加藤文彦)

その加藤文彦監督の演出と島田元さんの脚本の組み合わせ、ということでポップで軽やかな一風変わったホラー作品になっているのかと思いきや。第1話「十三階の恐怖」は特撮、特殊メイクのチープさばかりが目立つどうってことのない怨念ホラーで拍子抜け。第2話「異界通信」は『回路』(黒沢清)の元ネタ(本作は97年の作品)のような自殺誘導サイトを描いた内容で、中盤に男が廃墟化した病院へ導かれるあたりから急に探偵映画のような雰囲気になってしまうのが妙な感じでおもしろい。この辺は島田元さんの個性かも。

トシキ監督に演出力があるのはワンカット見れば誰の目にも明らかだが、本作はちょっと雰囲気ショットが多すぎるというかイメージに耽溺しすぎているきらいがある。ばあさんの頭の上の電球が突如破裂して降ってくるシーンにはビックリしたけど。超初期のつぐみと超初期の窪塚洋介(「ヨースケ」時代)の2人をメインキャストでがっつり共演させているのはすごい。つぐみはホラー顔で完全にヒロインを食ってます。
しかしつぐみもせっかく復帰したと思ったのにあれだもんなー。がっかりだー。
http://blog.livedoor.jp/tsugumi0804/
http://twitter.com/tugumi0221

『nude』は上述したとおりの傑作。

名前のない女たち』は実にオーソドックスな青春映画であり正統派の女優映画だった。佐久間麻由はやはり魅力的な女優。

『ナイト&デイ』、期待通りの傑作で笑ったけど、キャメロン・ディアスの最後のオチの台詞がやや長めなのが残念だ。ああいうのは『セルラー』のラストみたいにバシッと簡潔に決めないとね。そしてこれは「B級映画」ではない。


2011年、期待の作品群!
まずは東京国際映画祭でも上映された瀬田なつき監督の商業映画デビュー作『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
公式サイト
http://www.usodakedo.net/
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/usodakedo/
1月22日公開。。。陥入爪、たぶん治っていないだろうなあ。。。上映館少ないな〜千葉では見れないのかな〜と残念に思っていたら、どうやら幕張のシネコンで上映してくれるようなので喜んでいたのだが。。。なんとかならんのか、俺の足の爪。。。

http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=211

作品解説
凶暴でワガママで壊れた女の子、まーちゃん。そんなところがいいんだよ、と彼女を守り続ける幼なじみのみーくん。彼はひとつだけ、嘘という魔法を持っていた。新鋭・瀬田なつきが送るポップでキュートで残酷な世界。


あらすじ
僕の幼なじみ、まーちゃん。凶暴でワガママで、でもとっても可愛い、壊れた女の子。僕は君を守る。だって、世界で一番キミを××してるから…。僕(みーくん)とまーちゃんは、10年前の誘拐監禁事件の被害者だ。まーちゃんの家には、行方不明と報道されていた小学生姉弟が監禁されている。どうやら、拉致っちゃったらしい。街では連続殺人事件が起こっている。僕は犯人を知っている(嘘だけど)。僕の主治医である精神科医と、事件を捜査する刑事が接触してくるけど、何をいわれても、僕がまーちゃんを守り続けることは変わらない。君の望む嘘なら、なんでもついてあげる…。不幸だけどいつも幸せな僕らの、嘘から始まる壊れた青春ラブストーリー。

スタッフ
監督/脚本:瀬田なつき 脚本:田中幸子 撮影:月永雄太 録音:岩丸恒 美術:黒川通利 編集:山田佑介 音楽:木下美紗都

スピンオフ

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん episode.0 回遊と誘拐 [DVD]

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん episode.0 回遊と誘拐 [DVD]

http://ameblo.jp/usodakedo-movie/entry-10732462210.html
染谷くんの初監督作も気になるね。
『nobody』主催「せたのまつり」UPLINK FACTORY
http://www.uplink.co.jp/factory/log/003823.php
木下美紗都さんのライブ+染谷くんとのトーク付き
こっちはもっと早くて1月14日か。。。爪、治ってくれないかなあ。。。
佐々木靖之さんインタビュー
http://www.fnm.geidai.ac.jp/sp/intv/index.html
『あとのまつり』の2人が共演。
http://www.rs-project.net/aruyoru/


小沼雄一監督、『nude』につづく更なる新作はこれだ!
東大を出たけれど 麻雀に憑かれた男』

http://www.amumo.jp/movie/toudaiwodetakeredo.html
http://ameblo.jp/mj-member/entry-10688564344.html
http://oriharamika.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-6290.html
http://oriharamika.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-0edd.html
またいい「風」吹かせているのかな。映画館で上映してほしいな。あの「風」はスクリーンで見たいなー。


妄想少女オタク系』『憐 Ren』の堀禎一監督待望の新作『魔法少女を忘れない』!!!
公式サイト
http://www.maho-shoujyo.jp/
http://www.wasurenai.info/
東京では4月下旬公開予定。
http://dash.shueisha.co.jp/topics/index.html#t20101224_01

http://spotted.jp/lineup

http://dash.shueisha.co.jp/feature/0906/index.html
http://dash.shueisha.co.jp/-wasurenai/index.html

「――僕には、妹のことがわからない」
ある日突然やってきた妹、みらいと共に過ごすようになって半年。高校生・北岡悠也は、まだ彼女との距離感を掴めずにいる。わからないことだらけの妹について、知っているのはたったひとつ――みらいが昔、“魔法少女”であったこと。自分の知らない世界を生きてきた少女に、兄として向き合う奇妙な日常。幼なじみの千花や親友の直樹、その助けを借りながら、季節は移ろい巡ってゆく。忘れ得ない大切な日々を分け合う、四人の少年少女の物語。悠也は魔法少女を忘れない。

タイトルとあらすじ読んだだけで泣けてくる。。。
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今回は馬場くんは出演しないんですか?


青山真治監督の新作『東京公園』。これは期待。
http://eiga.com/news/20101125/1/
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20101125-706306.html
『シェイディー・グローヴ』みたいなのを希望。


ウチのブログではもう何度も触れている韓英恵ちゃんの主演映画『アジアの純真』。
http://twitter.com/pictures_dept/status/19307888384155648

アジアの純真』:片嶋一貴監督作2011年公開予定『アジアの純真』がロッテルダム映画祭に正式出品が決定しました!年末仕事納めに、熱い想いひとつでこの映画を完成させた、監督と脚本家のGOOD NEWS!がお伝えできて嬉しいっ!脚本の井上淳一さんは『パートナーズ』の脚本家でもあります

韓国チュンチョン、パリ、ロンドン(こちらに感想あり)、そしてロッテルダムと海外の映画祭ではけっこう上映されていますが。2011年には本当に国内でロードショー公開されるのでしょうか、、、


速水今日子さんのブログより。
http://ameblo.jp/kyoko-hayami/entry-10727702238.html

土曜の午前中には、
藤一平
デコトラ☆ギャル美菜」
衣装合わせ。


監督二本目の一平君は、
もうちゃんと監督の顔になってた。


私の出番はチラッとだけど、
撮影日が、楽しみだなぁ。

はい、シリーズ新作です。
二本撮りで、一本は城定監督です。
一平組の方は、演歌〜♪な感じです。
是非観てくださいね。
ちなみに奈美2にも、チラッと出させて頂きました。

http://www.leone.co.jp/work/previous.html
ページの真ん中あたり。城定監督の方は『奈美3』みたいね。


派谷恵美サマもこっそり復活中。。。
http://blog.livedoor.jp/hatachiyamegumi/

http://hm0812.jugem.jp/


すでに古い話題だが舞台『そのとき橋には誰もいなかった』の東亜優さん。綺麗でかわいいのでこのまま残しておく。
http://ameblo.jp/agatha-okada/entry-10651558219.html


東さんも日誌に参加しているので過去ログをチェック。
http://www.austra.tv/
東さんの文章、微妙にシニカルでおもしろい。
http://ameblo.jp/mogmos/entry-10707925913.html


森山沙月ちゃん最強。
http://ameblo.jp/h-m-kei-satoh/entry-10659020748.html

http://www.twinbird.jp/product/hair_iron/
ヘアアイロンのカタログほしい。


更新サボっている間に『SEVENTEEN』で鈴木友菜ちゃんが初単独表紙を飾って「月刊鈴木友菜」が付いてきてそこに書いてあった「ユウナは学校でも男子にモテモテ!」という話は少し意外だなーと思ったりしたんだけど。だってユウナって明らかに「難しい」タイプの女のコだもの。こういうコとお付き合いするのは大変よ。

SEVENTEEN (セブンティーン) 2010年 11月号 [雑誌]

SEVENTEEN (セブンティーン) 2010年 11月号 [雑誌]

お、これは珍しくユウナの本質的な部分が出た写真。

http://yahoo-mbga.jp/25000015/diary/761858840
1月号を読んだらデート企画のロケ中に撮った写真だったようで誌面ではユウナはお客さん役でドラムは叩いていなかったね。残念。ドラムもギターもボーカルもすべてユウナが担当、というバンドを作ったら間違いなくこういう音になります。聖なる音。

麻友菜!
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桃友菜!
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桃麻友菜!
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友菜絵!
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ゆう菜絵!
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ゆう菜!
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志水ゆうちゃんに「相対性理論」のCDを薦める森ガールなユウナ。さすがである。ユウナにはこのままサブカルチャーを軽やかに突き抜けて、白く焼き尽くされたサイケデリックの荒野へたどり着いてほしいものである。
文化祭!
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その他
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渡辺梨夏子ちゃん、大学合格おめでとう。
http://www.watanaberikako.com/blog/?id=1290854915
第一志望が受かったということでよかったね。高校受験のときは本当に悔しそうだったもんね。私は久々にお芝居しているりぃこちゃんが見たいです。


ふぅ隊長こと清水富美加ちゃん、みなぎりすぎ!笑
http://yaplog.jp/lp-s-fumika/
http://yaplog.jp/lp-s-fumika/archive/145
春樹魂を感じますな〜。


ふぅ隊長が市川春樹姉さんの魂を継いでいるなら、この小林麗菜ちゃんは山口真璃亜さまの後継者かな〜。一筋縄ではいかないとんがり具合がそのブログからもじわじわと伝わってきます。
http://www.smile-promotion.com/menu_talent_id=06887
http://gree.jp/kobayashi_reina
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麗菜ちゃん、映画に続々と出演して経験を積んでくれているようでうれしいですわ。
八丈島で撮影したのはおそらく『きょんがいる島(仮)』でしょう。この映画、なんと樫原辰郎監督。役柄は土屋櫻子ちゃんの姉妹かお友だちの役かな。
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そしてもう1本。なにやら謎めいた3人娘。こちらもテンダープロ系の映画かしら。
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山田帆風ちゃんも映画に出演。こっちもうれしいねー。でもこれ、即興芝居だったの?
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http://ameblo.jp/takayo-ohyama/entry-10724410809.html

何つーか今回


久しぶり過ぎる
映像のお仕事だったし


台本のない


筋書だけで
キャストと監督とで
セリフを決めていける


特殊な進行だったので


正直不安でした
きょどりっぱなしでした

それと


今回の映画は


来年公開予定


DVD化予定


です


聴いたもの

  • Dumisani Maraire and Ephat Mujuru / Shona Spirit
  • Maysa / A Bossa Nova por
  • Rosa Passos / Curare
  • Elis Regina / Luz das Estrelas
  • Eduardo Gudin, Marcia, Paulo Cesar Pinheiro / Tudo o Que Mais Nos Uniu
  • Fabio Tagliaferri / Viola
  • Alceu Valenca / O Nordeste Eletrico de
  • Ginamaria Hidalgo / 20 Grandes Exitos
  • Leonardo Favio / 12 Grandes Exitos
  • Andres Calamaro / Vida Cruel
  • Ernst Leandre / Benita Les Charmeurs du Cap
  • Juan Gabriel / Juan Gabriel
  • YOSHIRO en Miami / キスで殺して
  • ルシア塩満 / 黄昏色の秋
  • Los Shakers / Shakers for You
  • Elvis Presley / Elvis Is Back!
  • Melanie / Look What They've Done
  • Richie Havens / Resume : The Best of
  • 高坂一潮 / だびよんの鳥
  • The Count Bishops / Speedball Plus 11
  • The GOD / ちょっと、たりない Get Down Valis
  • 7Zuma7 / Deep inside...
  • Jesse Sykes and the Sweet Hereafter / Like, Love, Lust and the Open Halls of the Souls
  • Stuart Moxham and the Original Artists / Signal Path
  • Close Lobsters / Headache Rhetoric
  • Jackie Leven / Night Lilies
  • Steve Jolliffe / The Bruton Suite
  • Piero Milesi and Daniel Bacalov / La Camera Astratta
  • Piccola Orchestra Avion Travel / Vivo di Canzoni
  • La Pandilla / La Pandilla
  • Dan Turell and Solvstjernerne / Dan Turell and Solvstjernerne
  • Mikis Theodorakis and Zulfu Livaneli / Together!
  • アンナ・ゲルマン / グランド・コレクション パート2
  • Peer Raben / Hors Saison
  • Herschell Gordon Lewis / The Eye-Popping Sounds of
  • Gyjho Frank / Fallen Angels Sound Paintings
  • 沢井一恵 / プレイズ・高橋悠治 「風がおもてで呼んでいる」
  • 西陽子 / 箏組曲「植物文様」 藤枝守作品集
  • Xavier Charles, Diane Labrosse, Kristoff K. Roll, Martin Tetreault / Tout le Monde en Place pour un Set Americain
  • Basil Kirchin / Charcoal Sketches, States of Mind
  • Art Pepper / Gettin' Together!
  • Ivo Perelman / Soccer Land
  • Kyo Inaba Trio / Autumn in New York
  • Maria Eva / Maria Eva's Club
  • タイム・ファイブ / ベスト・コレクション
  • The Mark Varney Project / Centrifugal Funk
  • Bizz Circuits / The Very Best of
  • Susanne Brokesch / So Easy, Hard to Practice
  • Headman / Relish Compilation
  • Passion Pit / Manners
  • V.A. / Tuff City Fat Joints Vol.2
  • The Motet / Music for Life
  • 中島美嘉 / LOVE

Herschell Gordon LewisのサントラとBasil Kirchinとタイム・ファイブと中島美嘉が最高。Leonardo FavioはアルゼンチンのJacques BrelかあるいはScott Walkerか。アンナ・ゲルマンは表記がロシア語なので書けません。


星野哲郎『かすみそうの歌』
http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/82228/full/

あけみちゃんてば あけみちゃん
再婚しようよ 天国で
僕は天国を 追われた男
そのワケ君は 知っている
君の差し出す 白い手が
僅か五センチ アワワワ 届かない届かない


あけみちゃんたら かすみそう
再婚しようよ 天国で
僕は天国を 追われた男
住まいは 地獄の三丁目
君の差し出す 白い手が
僅か三ミリ アワワワ 届かない届かない


かすみそうをば しきつめて
再婚しようよ 天国で
僕は天国を 追われた男
住まいは 地獄の一丁目
君の差し出す 白い手が
僅か一ミリ アワワワ 届かない届かない

一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう

見たもの

http://blog.goo.ne.jp/d94b38/e/2035e6f3608a25c82c70aed1654f700c

演出のことば  監督 神代辰巳
「息をしながら窒息している感じで、死にはしないまでも、生きている心地がしない。諦めてしまうにはつらく、かと云って無理押しする気にもなれず……」
主演の萩原健一がこの映画の後半、プールで泳ぎながら独り言をいうところがあります。これはゲーテファウストからの引用句です。メフィストに魂を売ったファウストが、劇の終末部分近くで、快楽に疲れ果てて述べる独白です。
「離婚しない女」はその辺から発想した映画です。少しずさんな云い方になるとは思いますが、倍賞千恵子メフィストに見立て、倍賞美津子ファウストになぞって2人の間で萩原を踊らせることで、神性と悪魔性のいつの世にも普遍的な二律背反の芝居を、今の日本の中で、メロドラマ風に成り立たせてみようと思って作りました。それともう一つ、いい女、悪い女と云うメロドラマの概念を少しぶちこわしてみようとも思いました。そうすることで、当世風のメロドラマにしたてあげたつもりでおりますけど、どうぞ御批判下さい。

プチ井筒祭り終了。『二代目はクリスチャン』と『突然炎のごとく』のソフトが手元にないのが痛い。
『ガキ帝国』『宇宙の法則』=秀作、『金魂巻』『東方見聞録』=怪作、『みゆき』『晴れ、ときどき』「ツタンカーメン王」『岸和田』=やる気なしの雇われ仕事、『犬死に』=やる気がありすぎて空回りしちゃった作品、といったところか。
『ガキ帝国』は若い時分の作品だからか映像、音響両面でミョーなことをちょくちょく仕掛けていておもしろい(下駄の音の反響!)。暴力描写は実は近作の方が強烈。ここでは不良たちが無邪気に戯れているように見える。『宇宙の法則』は静謐な夏の映画で『ヒーローショー』後半の蝉や虫たちの声の響きはすでにここにある(宇沙美ゆかりがとてもかわいい『みゆき』でも蝉の鳴き声が印象的だった)。長塚京三の後妻を演じる芦川よしみが押入れから前妻の麦わら帽子を発見してそれを自分の頭の上にポン!とのせる動作がすばらしく、あれがあるからこそラストで芦川がぽつんと呟くセリフが痛切に響く。
『宇宙の法則』と同じく篠田昇が撮影を担当した『東方見聞録』はなんとも情けない登場人物たちが意味もなくバタバタと右往左往しつづけるポストモダンなアンチ時代劇の怪作で脚本は神波史男氏とあの高橋洋氏。途中『殺しの烙印』のような展開になったり、作品自体、多焦点的でつかみどころがない。不思議な映画。幻のメイキング担当は西山洋市監督だったんでしょうか?
あと島田元さんが脚本を書いた『日本一の悪女? 雅美のパワーオブラブ』というOV作品が見たいのですが。色物っぽく思えるけど、井筒監督の本を読むと本人はけっこう気に入っているみたいなんだよね。新宿のTSUTAYAには置いてあったけど、あそこで借りる気はしない。

  • 『風、スローダウン』(島田紳助
  • 『正しい青春映画のつくり方 メイキングオブ「風、スローダウン」』(矢野広成)

井筒祭りのおまけ。『風、スローダウン』は悪い映画じゃないけど、これは周りのスタッフのがんばりが大きいのだと思う。メイキングを見るとわかる。ところで矢野監督『KISS ME』のビデオ探してます。

  • 『犯人に願いを』(細野辰興)
  • 『結び目』(小沼雄一

『結び目』は今まで見た小沼監督の作品の中ではダントツのベスト! やっぱり演出力あるなー。前半の恐怖演出の冴えは只事ではない。そして広澤草の震えるような演技とラストの「春の小川」のユニゾンに泣く。
http://musubime.amumo.jp/
広澤草、この人はいわゆる「天才」です。
http://www.sou-berry.net/
http://ameblo.jp/hirosawasou/
http://twitter.com/soooooou

自己紹介 穏やかそうに見られがちですが「なめんじゃねぇ」の根性で役者をやっていたり。

小沼監督の新作『nude』
http://www.alcine-terran.com/nude/
主題歌はテニスコーツ『バイババビンバ』!

このVHSが50円で買えたのはラッキーだった。伊藤清美のむき出しになった眼がチョー怖い。「視線の暴力」がテーマならもっと映画の構造そのものを揺さぶるようなところまで行けそうな気もしますが。最後のあれではちと弱い。おまけで監督のインタビューが収録されていたのには驚いた。
寿保監督の新作『名前のない女たち
http://namaenonaionnatachi.com/
主題歌は戸川純『バージンブルース』!

  • 『ナースコールガール 献身看護日誌』(北沢幸雄)

不倫純愛メロドラマと軽めの青春ナースコメディの2つの路線が交わらずに分裂したまま撮られている失敗作。堀監督、城定監督と助監督の顔ぶれは豪華なのだが。

  • 『新妻エロトピア 不貞の寝室』(北沢幸雄)

旦那の元カノが妊娠したヒロインを自室のトイレに閉じ込めてからの展開がすごくて呆気にとられる(その閉じ込め方がまたすごい、酷い)。血のプール。。。

  • 『優しすぎる獣 思いはあなただけ2』(北沢幸雄)

これはゲイポルノ。前半はゆるくてイマイチだけど中盤のグロい拷問シーンのあたりから俄然良くなりだし、ラストの海岸での再会(2人の切り返しショットがたまらない)、延々とつづく殴り合い、そして抱擁、、、と堂々としたメロドラマ性が正面から炸裂しまくってこっ恥ずかしくも思わず嬉しくなってしまう。1作目も見たい。

  • 『女教師痴漢調教 愛より速く』(城定秀夫)

これはこのあいだ見た西野翔タローさん主演の『若妻痴漢遊戯 それでも2人は。』の1つ前の作品か。
http://ameblo.jp/pegpegjojo/entry-10559661895.html
翔タローさんは今度ピンク映画で亜紗美姐さんと共演する模様。
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前作『寝乱れ人妻の妹』と同様、渡邊元嗣監督の作品っぽいですね。

  • 『淫乱女房 下半身の甘い香り』(小林悟)

小林悟御大のピンク映画を見たのは実は本作が初めてです。これは恥ずべきことだ。

いろいろと残念な作品だった。相米慎二の偉大さ、堀禎一の真摯さ、瀬田なつきの素晴らしさと貴重さを改めて痛感した。

百合版『バック・トゥ・ザ・フューチャー』か。それっぽい撮り方だったりそれっぽいセリフがあったりでそれっぽく見られるんだけど、なんだか肝心なものがすっぽりと抜け落ちているような感じ。『TOKYOかしましガールズ』とかも同じ印象だったなあ。時折入る照れ隠しのような演出も好きになれない。が、未来から来たベレー帽姿のマンガ少女・佐久間麻由はとても魅力的だった。『名前のない女たち』が楽しみだ。

予想はしていたがなんとも微妙な内容だった。高橋さんって監督というよりもやっぱり脚本家で、これも「脚本家の映画」になってしまっているんだよなあ。後半、出演者が女だらけになって女性映画+少女マンガ的なテイストを漂わせるのが興味深い。『おろち』(鶴田法男)、『一万年、後....。』(沖島勲)と併せて見たい作品かな。

あー、おもしろかった! 『スモーキン・エース』も笑えたけど、こっちはもっと爽快。やっぱりアメリカ映画はこうじゃなくちゃね。ガチャガチャとした複雑さと豪快なスペクタクル性、大らかな笑い、ふとした瞬間に立ち現れる叙情。トニスコよりいいかも、と感じる箇所もあり。オープニングのリーアム・ニーソンと犬2匹の暗闇ワンショットで「おおっ!」とならなければウソでしょう。


「にほんのうた実行委員会」のサイトが本格稼働中。
http://www.nihonnouta-caravan.com/
上映情報、DVD情報、いろいろ出ています。瀬田なつき監督の『シャボン玉』の抜粋動画も見られる。瀬田映画の中で今のところもっともダークな作品だと思います。私の中では『ヒーローショー』とも繋がっている。上海万博で上映するべし。
9月17日〜20日仙台短篇映画祭にて『シャボン玉』『あとのまつり』『港の話』上映
http://www.shortpiece.com/prg_b.html
http://www.shortpiece.com/prg_e.html
『みーまー』は昨日初号試写でしたか。
STARDUST DIRECTORS
http://www.stardust-directors.jp/
瀬田さんのこの写真見るたびに笑ってしまう(すみません)。


『ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う』公式サイト
http://www.nude-ai.com/
出た! このバブリーな照明こそ石井隆! 前作『人が人を愛することのどうしようもなさ』は異様な迫力を持った奇っ怪な作品に仕上がっていたので今回も期待している。
http://www.klockworx.com/movies/movie_113.html


レジェンド映画祭「ラブ・アンド・エロス・シネマ・コレクション」
2010年9月25日〜11月4日 テアトル新宿
http://www.love-eros.net/
http://legend.coltd.com/index12.html

6人の監督が贈る、6つのラブストーリー
ラブストーリーを超越したら、エロスになった!
飾られた愛でなく、本当の人間愛!究極のラブストーリーをお届けします。


内田春菊(初監督)・石川均瀬々敬久・児玉宜久・今岡信治・伊藤一平(初監督)
独自のカラーを持つ6人の監督たちが、どんなストーリーを展開していくのか。
主婦の性、大人の恋、歪んだ愛、様々な恋愛事情・・・。

藤一平監督の作品が注目なのかな。しかし「最も敬愛するバンドはボアダムス」ってのがちとアレだな。。。


舞台『世界のどこにでもある、場所』レポート
http://sekadoko.jp/stage/report/index.html
東亜優さんの動画が見れるよ。急激に大人びて綺麗になったねえ。

http://set.cocolog-nifty.com/setnihonnouta/2010/07/post-558c.html
http://set.cocolog-nifty.com/setnihonnouta/2010/07/post-aa1f.html
稽古の模様が収録されたDVDも販売されている模様。1000円。これ、ほしいです。
http://www.nihonnouta-caravan.com/page/shop.html
さらに新たな舞台情報が!
http://horipro.co.jp/talent/PF086/

舞台「そのとき橋には誰にもいなかった」
作 三宅伸行 演出 倉本朋幸
オーストラ・マコンドー 第2回公演
場所:アサヒ・アートスクエア
期間:11月6日(土)〜14日(日)

http://www.austra.tv/

2nd オーストラ
「そのとき橋には誰もいなかった」
作:三宅伸行(オースティン映画祭グランプリ受賞)
演出:倉本朋幸


【出演】

奥田恵梨華

佐々木崇雄


岡田あがさ

東亜優


松崎みゆき

カトウシンスケ

兼多利明


MOGMOS


【日程】
2010年11月6日(土)〜11月14日(日)
【会場】
アサヒ・アートスクエア
東京都墨田区吾妻橋1−23−1 スーパードライホール4F

アサヒ・アートスクエアって浅草のあの「うんこビル」のとこだよね。それなら余裕で行ける! 行っちゃおうかな?
ひめじ国際短編映画祭の磯村監督特集で『トカゲ飛んだ?』が上映されていた。
http://harima-film.com/2010/?page_id=2831
たかおーとお友達だったとは知らなかった。
http://ameblo.jp/ayatsuki-takaou/entry-10591260716.html


関戸優希ちゃん、「『JJ』専属モデルオーディション」にエントリー中。
http://ameblo.jp/yuki-sekido/entry-10617609119.html
http://jj-jj.net/modules/pico/model_audition.html
投票よろしくお願いします。


とある事情でほぼ毎日病院へ通っているので、この川瀬まりあちゃんの「救急の日」ポスターはいつも見ています。病院以外でも駅、スーパー、あらゆるところで目撃しますな。
http://ameblo.jp/kawasemaria/entry-10622546361.html

記事 1 2
まりあちゃんとしては『水の時間』と河合塾の広告以来の「まともな」仕事。もしグラビアなんちゃらなんかに選ばれていたらこういった真面目な政府広報のお仕事なんて絶対にできなかったでしょう(あのとき選ばれてしまったコは早速脱がされていたね、かわいそうに)。
とにかくまりあちゃんは今の無能なバカ事務所をとっとと辞めて、もっと「まともな」事務所に移籍してほしいです。本人にどれだけ魅力や才能があっても周りがクソだと本当にどうにもならないんだよ。いいかげん気づいてほしい。


スペースクラフトモデル部サイトの宣材写真がリニューアル。森山沙月ちゃんのがすばらしー。ひゃっほー!
http://www.spacecraft.co.jp/model/moriyama_satsuki/
http://www.spacecraft.co.jp/model/composite/moriyama_satsuki.pdf

前にブログに載せていた赤のドレスの作品撮りはカレンダーになるの? もしそうならすごくほしいんだけど。。。
http://ameblo.jp/satomi-elbeso/entry-10581929747.html


一方、鈴木友菜ちゃんのニュー宣材写真は一瞬だけ茶髪化していたときに撮られたものなのが残念である。
http://www.spacecraft.co.jp/model/suzuki_yuuna/
http://www.spacecraft.co.jp/model/composite/suzuki_yuuna.pdf
宣材写真はしばらくの間そのタレントの「顔」となるのだから、そのコの本質に沿ったものを使うべきである。これではユウナが誤解される、とまでは思わないが本質が見えにくくなってしまっているのは確かである。ユウナが黒髪に戻った今、スペースクラフトモデル部はもう1度撮り直しをすべきである。
ユウナ周辺にユニットが大量発生!
麻友菜!
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桃友菜!
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熱海の桃麻友菜!
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友菜絵!
1
ゆうなえ(ゆう+友菜+菜絵)!
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ゆうなえ、柏まで来たんだー。けっこうウチの近くだよ。柏の街で3人に会いたかったぜ。
ゆう菜(ゆう+友菜)!
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あまりにも「自由」すぎるユウナに常人は困惑。。。

ますますロック化していくユウナは元々バンギャ的な資質を持っている。
http://ameblo.jp/shimizu-yu/entry-10621127372.html

先日、
友菜と一緒に撮影をしました!


まだ詳しいことは
言えないんですが…


めちゃめちゃ楽しい撮影で、
きっと誌面からも
それが伝わってくるはずです!


10月1日発売の
Seventeen11月号を
ぜひチェックしてください!


よろしくお願いします
\(^ー^)/

11月号はユウナがついに単独で表紙か、、、真のサイケデリックであり真のオルタナティヴであるユウナがメジャーファッション誌の表紙を飾るのだから世の中不思議なものである。
今日のユウナ
1 2 3 4 5 6 7 8 9
ロート製薬『モイスティアラ』CM
http://www.rohto.co.jp/mentholatum/lips/tiara/index.htm
ユウナのあの魔術的な声をきちんと響かせることができていないのは残念である。やはりユウナにはまた『スリッチ』のような内省的なCMであの底なしに深い震えるような繊細きわまる魅力を発揮してもらいたいものである。
記事 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ユウナ表紙の『通学電車 君と僕の部屋』コミックスと小説が発売中。

http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-846549-4&mode=1
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-601440-3&mode=1
図書カード欲しいけど抽選で50名か。狭き門だ。
http://www.mbga.jp/.pc/_dia_view?d=739086964
http://www.margaret-blog.net/staff/2010/07/post-dd0c.html
SEVENTEEN学園祭

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新人では北山詩織ちゃんが将来性あると思う。いくらなんでも「榮倉2世」すぎるだろう、という意見もわかりますが。
http://www.s-woman.net/st/profile/detail/k_shiori.html
http://ameblo.jp/kitayama-shiori/
http://www.mbga.jp/.pc/_u?u=25000088


聴いたもの

  • Devine and Statton / Cardiffians
  • Swing Out Sister / Kaleidoscope World
  • Rosie Vela / Zazu
  • Brian Elliot / Brian Elliot
  • Add Some Music to Your Day / Add Some Music to Your Day
  • Jobriath / Lonely Planet Boy
  • Shirley Collins and Dolly Collins / Love, Death and the Lady
  • The Castelles / Sweetness
  • Fred Astaire / Mr. Top Hat
  • Frank Sinatra / In the Wee Small Hours
  • 木津ジョージ / アービングバーリンに夢をのせて
  • Archie Shepp Quartet / Deja Vu
  • William Parker and the Little Huey Creative Music Orchestra / Sunrise in the Tone World
  • V.A. / The Music of Eric Von Essen Vol.3
  • 斉藤徹 / The String Quartet of Tokio and Orchestra
  • Darin Grey / St. Louis Shuffle
  • Viggo Mortensen / もう一つのパレード
  • Cranioclast / Iconclaster
  • Jurg Frey / Klaviermusik 1978-2001
  • Pierre Akendengue / Passe Compose
  • Rewasese Entertainment Group / Mana Island
  • V.A. / Sambas de Eterno Grupo Especial Sao Paulo Carnaval 95
  • V.A. / Encontro com a Velha Guarda
  • Toquinho e Vinicius / 10 Anos de
  • Tim Maia / Romantico
  • 渡辺亮 / Morphe
  • The Bad Street Boys / Los Chicos Malos
  • Abiodun Oyewole / 25 Years
  • Mad Professor / Trix in the Mixxxx
  • Larry Levan / Recorded Live at the Legendary Paradise Garage
  • Moodman / Sessions Vol.1 Moodman Presents Weekender
  • DJ Nick the Record / Life Force
  • System 7 / Power of Seven
  • Dino Felipe / Xanaconversex
  • Workshop / Meiguiweiheng Xiang
  • Total Petroleum / Hej Hvor det Svinger
  • Sagrado Coracao Da Terra / Coletanea 1 : Cancoes
  • Lacrymosa / 破船の歓び
  • Bangone / Bangone
  • Primordial Undermind / Yet More Wonders of the Invisible World
  • The Gouranga Powered Band / Lust, Anger and Greed
  • Dado Sa Band / Peruvian Mountain Sights
  • Manishevitz / Rollover
  • V.A. / Pop Romantique French Pop Classics