あー、ここのところ体調が悪いです。ひっさびさにアレがキター!って感じです。正直、映画どころじゃないです。このあいだ10円でゲットした『超能力学園Z』のビデオとか見たい気持ちもあるけど、見れない。はぁ。
見たもの
- 『ジ・エンド』(ジャン=ポール・フェルブス、ドミニク・ガルニー、ティエリー・ゼノ)
- 『パンサー・スクワッド 女豹軍団』(ピーター・ナイト)
パンサー・スクワッド! 分裂する映像と音響、でたらめ極まるカットつなぎ、稚拙すぎて意味不明なカットバック、他の映像素材からの流用(パクリ)、あまりにしょぼいへっぽこアクション、、、どう見てもZ級なのに83分間なぜかずっと見入ってしまう摩訶不思議な作品。こういう映画は勉強になるなー。中原昌也先生がどこかで言及していないかしら。
前年に撮られた『ドラフト』は佳作だったけど、これはまったくおもしろくない。清水健太郎の演技は独特の軽み(軽薄さ)があって嫌いじゃないのだが。『雀鬼』シリーズってみんなこんな感じなんですかね。
あと『25分で、、、時は迫る!!』という謎のVHSを入手。パッケージの印象から誰かがキッチュを狙って作ったものかと思ったのだが、すこし調べてみるとどうやら実在する某新興宗教団体が制作した天然の電波系ビデオのようだ。↓です。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/3574/25hunn.html
聴いたもの
- Joyce / Tardes Cariocas
- Don Pullen & The African Brazilian Connection / Live...Again Live at Montreux
- 太陽肛門スパパーン+ザ・ヒメジョオン / テロリストブッシュと人間
※べっぴん日和と鈴木友菜ちゃんについてコメントいただいていますが、本文は6月15日の記事の方へ移動させました。コメントはそのままにしておきますね。