日本映画 インディペンデンス・デイ!
朝倉あきちゃんがヒロインを務めた映画『彼方からの手紙』が9月に大分の別府で上映されます。
http://cinemablue.exblog.jp/8751635/
『彼方からの手紙』
(2007年/日本/85分/カラー/HD-CAM NTSC)
監督・脚本・編集: 瀬田なつき
出演: スズキジュンペイ 朝倉あき 三村恭代 西脇彩華 伊藤海
不動産屋に働く男。そこに訪れた少女の頼みで、男は彼女がかつて住んでいた家へ付き合う事に。まだ人の気配がある空き家、そこにあったビデオに映っていたものを見た瞬間、奇想天外な出来事に飲まれて行く・・・。ポップに、カラフルに彩られ、ムーブメントから50年を迎える「ヌーヴェルヴァーグ」がときと場所を超えて「隔世遺伝している!」とまでいわしめた、「本年度邦画NO.1!」の呼び声高い瀬田なつき監督作品。―まだ世には知られていない/2010年には誰もが知っている―驚くほど奇跡に満ちた最強インディペンデント映画がここに誕生!
上映期間: 2008年9月13日(土)・14日(日)・15日(祝)
上映時間(全日): 11:30 『羅生門』
13:30 『キッズ・リターン』
16:00 『彼方からの手紙』+『ふらっとDance』
18:00 『羅生門』
全日各回入れ替え制です。
上映会場: 別府ブルーバード会館3F(閉鎖した映画館の大スクリーンを解放)
入場料金: 前売一本券1200円(当日1400円)
前売二本券2200円(当日も販売)/前売三本券3000円(当日も販売)
前売取扱店: トキハ本店(大分店)プレイガイド/トキハ別府店プレイガイド
別府ブルーバード劇場
『彼方からの手紙』と『キッズ・リターン』『羅生門』を並列にならべるなんてすごい企画だ。笑 「ヌーヴェルヴァーグの遺伝子」ということなら、それこそ初期のゴダールやトリュフォーの映画といっしょに『彼方からの手紙』を上映しても何の遜色もないだろう。九州方面の人は9月13日と14日と15日、必ず別府へ向かうべし。