あの頃、僕らも中学生だった 〜中学生日記45年〜

http://www.nhk.or.jp/nagoya/program/bangumi/sonota_061103_1.html
http://www3.nhk.or.jp/omoban/main1103.html#20061103013

名古屋局が制作している「中学生日記」は、番組が誕生してから今年で45年目を迎えた。
中学生次郎」というタイトルでスタートしたのは1962年4月。教育相談番組の中の再現ドラマというスタイルで始まり、「中学生時代」「中学生群像」そして「中学生日記」とタイトルを変えながら、“一般中学生がリアルな姿を演じるドラマ”という独特のスタイルを確立して来た。

 番組と同じ頃に生まれた40代は、現在中学生の親の世代になっている。この番組は、その世代が、自分たちの中学生時代に感じていたことを振り返り、今の中学生に伝えたい思いを語り合う番組である。
 スタジオには、“中学生日記ファン”を自認する作家・重松清と俳優・近藤芳正と、現在の中学生日記出演生徒たち。重松と近藤は、自分たちが中学生だった時代の番組を見て、そのころの希望や失望を思い出しながら、今の中学生たちと対話する。

3日夜放送。関戸優希ちゃんや速水里彩ちゃんは出るのかな。