1リットルの涙

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200508/gt2005081502.html
沢尻エリカチャン主演の連ドラ。「薄幸の美少女」は、たしかにエリカチャンにピッタリの役柄だと思う。『桜咲くまで』のエリカチャンを見たとき、「なんて悲しい顔をするコなんだ、、、」と驚いたものです。ああいうどうしようもなく悲しい表情、寂しい表情を自然に出せるコこそ、女優さんになる素質があると私は考えています。それは、いわまゆさんもそうだし、永岡真実ちゃんもそう。逆にどれだけ技術があっても、こうした表情が出せないコには、ぜんぜん面白みを感じない。世間では、そういうコが「演技派」と呼ばれてたりするんだけどね。
しかし、エリカチャンも番宣でテレフォンショッキングに出て、タモさんとトークしたりするんですかねえ。。。前にも書いたけど、エリカチャンはあの通り、個性のかなりきついコなので、基本的にお茶の間には向いてないような気がします。でも、ドラマは楽しみ。