Contigo en la Distancia

Cesar Portillo de la LuzのCD、到着。この人は以前、書いたJose Antonio Mendezと並ぶフィーリンの大作曲家ということだけど、キューバのサイトでこのアルバムの1曲目『遠く離れていても一緒』のギター弾き語りを試聴したら、まるでGeorges Brassensのような雰囲気があったので、即注文した。15曲中8曲が本人の歌唱で、やはりギター1本で歌っている曲がいい。穏やかで地味だが、とても味わい深い歌声。歌詞はBrassensみたいにヒネくれてなくて、シンプルでストレートなラブソングが中心だと思うけど、私はそういうのも好き、というかむしろ、そういったものの方が好物だったりするので。。。ジャケットの画がセクシー。