学校じゃ教えられない! ヒミツの夏期講習

朝倉あきちゃんに会いにいくぞ。
http://www.ntv.co.jp/gakkouja/staff-diary/2008/08/6866.html

来たる、8月25日(月) 14:30より


汐留日本テレビ 汐留ジャンボリー会場内 GO!GO!ステージにて
学校じゃ教えられない!ヒミツの夏期講習」を開催します。
出演は、


谷原章介さん
遊川和彦さん(脚本)
中村蒼さん☆前田公輝さん☆朝倉あきさん☆法月康平さん
加藤みづきさん☆柳沢太介さん☆夏目鈴さん☆柳生みゆさん


のみなさんです。


楽しいトークショーですので、みなさんこぞってご参加下さい。
トークショーは、約30分程度です)
入場は無料です。
みんなの大好きなあの人に会えるチャンス!!



今週の第6話もかなりよかったね。第5話ほどの密度はなかったけれど。叶夢(森崎ウィン)の「いとしのエリー」に涙。あれは名場面でしょう。アラジンの話まではわりと普通に思いつくと思うんだけど、そのあとダメ押しで堂々とあの歌をうたわせるところに脚本家の力量を感じる。第4話の鈴ちゃん、第5話のあきちゃんにつづいて、仲里依紗師匠も最高の笑顔を見せてくれました。
しかし第6話で本当によかったのはこのシーンではなく、やはりその前後に配置された瞳と一樹と夏芽(三浦葵)3人のやりとりだろう。ここでは第5話で夏芽の言ったセリフが今度は瞳によって、そして瞳の言ったセリフが一樹によって、哀しく反復される。3人それぞれの、残酷な、報われない片恋。夏芽と2人で向き合って話すときに、まっすぐ見据えられた瞳のあの強い強いまなざし(あの朝倉あきちゃんの目を見て何も感じない人とは「女優」の話はできない)。ここで気後れした夏芽が少しうつむいてしまうのが残念で、あそこはお互い一歩も譲らず見つめ合ったままでいてほしかった。その方がより哀しさが増したと思う。
次回第7話はついに修羅場。瞳と一樹と夏芽の片恋は誰かが傷つかなければ決着がつかない。悲痛だ。
第7話予告
http://www.dai2ntv.jp/w/gakkouja135.html
(第7話の放送も野球中継の関係で開始時間が遅れる可能性があるので要注意)
三浦葵お姉さまのブログのトップに瞳と夏芽のキスシーン画像が!
http://ameblo.jp/miura-aoi/
葵お姉さまの夏芽も絶妙なレズっぽさを漂わせていてとてもよいと思う。


朝倉あきちゃんがヒロインを務めた映画『彼方からの手紙』(瀬田なつき)の大分別府での上映ですが、先日お知らせした9月13日〜15日のほかに前週9月7日にもプレ上映なるものが行なわれるようです。
http://cinemablue.exblog.jp/8751635/
『彼方からの手紙』は傑作です。ぜったい必見。


あきちゃんも『歓喜の歌』のDVDを宣伝しているね。
http://ameblo.jp/asakura-aki/entry-10130090832.html
でも9月13日から上野スタームービーで再上映されるので私はこっちで見るよ。
http://www.okura-movie.co.jp/star_movie/
やっぱりあきちゃんは「スクリーンの人」だと思うからさ。『学校じゃ教えられない!』での演技を見ていてもつくづくそう思う。