- 『デモンズ』（ランベルト・バーヴァ）
日本刀で仲間の首チョンパ→刀振り回しながらバイクで大暴れ→謎のヘリ墜落→街へそして地の果てへ、という終盤のデタラメな展開は素晴らしいと思う。
- 『餓鬼魂』（鋤田正義）
脚本は大和屋竺。
- 『ガチバン』（城定秀夫）
『ガチバン』はヤンキー映画であると同時に童貞映画でもあった！笑 『セイレーンX』ではわからなかった「城定タッチ」も本作でなんとなくつかめたかな。歌声や音楽の巧みな使い方はもちろん、個人的には「音」に対する細やかな配慮に感心。秋山奈々ちゃんもさすがに魅力的に撮られていました。けど、こういう透明な演出（力）ってなかなか評価されにくいだろうなとも思う。『デコトラ・ギャル奈美』も見にいきますよ。
ちなみに元マメグこと松本莉緒さんがなぜかこの映画にピンときて劇場まで見にいかれたそうです。渋いね、マメグ。
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