見たもの

『ロッキー』に真剣に感動。リトル・マリーの家の玄関先にある電球をロッキーが付け替える場面で号泣。と同時に、スタローンってこんな繊細な(「映画的」と言ってもいい)演出ができる人なんだ! と心底、驚く。やはり「アメリカ映画」にはかなわない。
『神童』は菊池信之さんの音はさすがに冴えていたけど、それだけ。他はさっぱりでした。つまらんので、早いとこ『ラブソングができるまで』を見に行って口直ししたい。