みっちゃんもの

マチベン』第6回は、谷村美月ちゃんのハッとするようないい表情が満載、かなり新鮮な気持ちで見れました。が、涙を流す場面が少し多すぎた気も。『WoO』でもいっぱい泣いていました。海賊版撲滅の影響でしょうか。美月ちゃんの場合、泣き顔よりも無表情になったときの方がずっと強いものを私は感じますけどね。
それにしても、沢田研二さんは素晴らしい。力んだところのまるでない飄々とした演技とたたずまいが、まったくもって素晴らしい。江角さんの真逆ですね。
生物彗星WoO』第4回は、美月ちゃんの走る姿のかっこよさと、弟くんに伝授したもらった(?)シュートのフォームの美しさ、そしてラストに1人とぼとぼ歩きながらメロディを口ずさむ不安定な声の響きは印象的で良かったです。第4回が第3回よりドラマになっていたのは、オカリナの存在があったから。あのメロディがバラバラの話をつないで、それが最後にアイの寂しげな歌声へと集約する展開は悪くなかったと思う。

ユビサキから世界を(初回限定盤)(DVD付)

ユビサキから世界を(初回限定盤)(DVD付)

http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=FLCF-4132
6月21日発売の『ユビサキから世界を』初回限定盤に付いてくるPVには、おそろく映画の中のシーンも使われているだろうと思われます。アンダーグラフのラジオ番組2本(12)も一応チェックしてみた方がいいんですかね。と言いつつ、たぶんチェックしないと思いますが。
それとエフエム熊本で月イチで放送されている行定監督の番組、聴かれた方いらっしゃいますか。
トンボ鉛筆のCMは、昨日の『THE・サンデー』を確認したところ、1周して「文房具といっしょにいるひと」編に戻っていました。